悠翠徒然

画像中心

『ドラゴンタトゥーの女』

2016-04-30 13:30:34 | Weblog
北欧発の三部作からなる映画で、数年前にはリメイク版で現ジェームスボンド役のダニエルクレイグが主演しています。

リメイク版の出来がとてもいいのですが、三部作も中々いいのです。

ただ、二部三部は少しだらけるところが多くて、リメイクはされそうにありません。

勝手にちょっぴり残念、、、、

適格と的確と適確

2016-04-30 10:25:49 | Weblog
使い分けようとすると、そこそこ悩みます。

私だけ?

適格は資格に合っているという意味。
反対語は失格。
合格、不合格の『格』ですから、分かりやすいかもしれません。

しかし、的確と適確は、、、、

的確は的を外さないという意味。
的を射る。
迅速で適正

適確は的確にかなり近いようですが、法律用語の『適正確実』『適切確実』を縮めたものなのだそうです。

つまり、通常は『的確』を使用するようにという事なのだとか。
法律関係であっても、『適確』を使わず『適正確実』や『適切確実』と略さず使う事を勧めているようです。

しかもこの議論はかなり以前からあったようです。

半世紀以上も適当に使ってきたなんて、、、

反省。

さて今日の夏目漱石はこちら



人間を『的確』に表現していますね。

合ってますよね?(笑)
















年寄りっぽく書いてみました

2016-04-29 19:48:29 | Weblog


月の張りがきつすぎたかも

ま、習作だからいいか、、、

いたづら

2016-04-29 19:45:20 | Weblog


確かに、罰がなくっちゃいたづらもやり甲斐がないですよね。

そのとうりだとおもいますよ。

でも、私にいたずらするのはやめてね(笑)

ツツジの絨毯~

2016-04-29 19:34:55 | Weblog


ツツジが見事に咲き誇っていました!

この上に寝転がってみたいなぁ~

そう言えば子供の頃、私の部屋のカーテンはこんな感じだったような、、、、

懐かしい感じがしました。

風は強かったけれど昼間は暖かかったですね。

京都鉄道博物館オープン

2016-04-29 11:42:48 | Weblog
待ちわびた鉄道ファンで賑わう映像がニュースで流れました。

『乗り鉄』とか『撮り鉄』とか、鉄道ファンってものすごく多いんですね!

私は鉄道ファンではありません。

電車は運転できないからです。

自動車やバイクの方がいいです。

逆に言うと、動く物を運転する事に興味のない人が沢山居るっていう事なのかもしれません。

運転できないけれど、動く物で興味湧くものは断然飛行機ですね。

なぜ鉄道ファンが飛行機ファンや自動車ファンより多いのか不思議です。

もちろん電車や機関車の事が嫌いってわけではありません。

高校生の時は福島まで出かけて、SLの生録していたぐらいですから~

あ、、、『録り鉄』

私はかつて『録り鉄』だったんですね(笑)


さらっと書いてみたシリーズ

2016-04-29 10:35:13 | Weblog
今日も夏目漱石の文章をさらっと書いてみました。



この文章が書かれた時代を参照しなければ、誤解を招くかもしれませんね。

日本人としてのアイデンティティを持った者を『田舎者』として表現しているように思えます。

現代の日本人は、欧米文化なしでは生きられませんが、果たして日本人としてのアイデンティティを持っているのでしょうか。

日本語を話し、読み書きでき、日本の国土に住んでいれば日本人なのでしょうか?

それは日本国が生命と財産を保障する対象としての条件であって、日本のアイデンティティをもった日本人とは言えないのではないでしょうか。

では日本人としてのアイデンティティとはなんでしょうか?

それは『他者を敬い思いやる心』だと思います。

時に自分が犠牲になっても他者や集団を助けることも、ごく自然な流れなのです。

良い悪いは別として、それを武士は武士道と言い、仏教では仏の道と言い、一般的には『できた人物』と呼ばれるのかもしれません。


欧米の思想では個の集まりが集団であって、集団の中の個という考え方は薄いように思います。

日本人はまず集団があって、個はその中に存在する思想だとおもいます。

会社や学校、家庭や地域というほぼ固定された集団だけでなく、水道が断水し給水車に空のポリタンクを持って並んだ列も日本人にとっては大切な集団なのです。

ですからそんな急ごしらえの見知らぬ人々が集まった集団でも、他者を敬い思いやるという『集団のルール』は瞬時にそこに並ぶ全員の脳を変え適用されるのです。

ルールを知らない子供達や外国人に優しく諭しし、集団の中に受け入れようとします。

集団から自ら外れた者で に対する処遇が厳しすぎるのは問題点かもしれませんが。


熊本地震で被災した家から金品を盗むような輩は、日本人のアイデンティティを持たない者であって、捕縛され隔離されるのは当然だと考えます。
火事場泥棒は昔からいますが、人の弱みに付け込むという日本人が一番嫌う存在でしょう。

『貧すれば鈍する』典型例です。

日本の教育の基本は、貧しくても清くいなければいけない『清貧』です。

武士道て言えば『武士は食わねど高楊枝』でしょうか。
ま、見栄っ張りな側面も大きい感じがしますが、、、

『清貧であれ』と言う教育は、国家の無能さを表してもいるわけですが、そのような教育を学校では教えていないようにおもいます。

良いことなのか悪いことなのかはわかりません。

書道教室では、もし貧しくなったとしても清く正しく美しく生きねばならないと教えています。

その姿を集団は放っておかず、手を差し伸べてくれる人や集団がでてきますからね。

究極のサバイバル術なのかもしれません。

『縦画が曲がっているのは、精神が曲がっているからだ!』と何度言われてきたことか(笑)

さすがに今の子供達にそんな言葉は通用しませんが(笑)、相手を敬い尊重する行為でもある挨拶や礼儀を重んじ、見てくれだけを整えるための嘘は許されません。

書道でも日本人としての生き方でも、嘘は一番いけない行為なのです。

『嘘も方便』は嘘をついた者の見苦しい言い訳なのです。




































欧陽詢の楷書

2016-04-29 10:31:00 | Weblog
風格がある欧陽詢の楷書を臨書してみました。



縦画にもう少し筆勢が必要でした。

横画のとめももう少し鋭角にしたいところです。

どしっとした欧陽詢の楷書を臨書すると、なんとなく気持ちがおおらかになるから不思議です。


さらっと書いてみたシリーズ

2016-04-28 18:37:02 | Weblog


夏目漱石文学の中から有名な文章を抜き書きしてみました。

読みやすさを重点にした
『さらっと書いてみたシリーズ』です。

いろいろな規則を無視して自由に書いてみました。

ホラン千秋の小言

2016-04-28 10:41:42 | Weblog
言われ慣れている事ばかりなので気にならないから、ホラン千秋の小言が気にならない。

ふんわりと聞き流す感じ、、、

ですな。