そんな著書が出るそうです
生物の宿命だとすれば仕方ない事ですが、協調し合って宇宙に出ていけば何百万年も繁栄することができるだろうとも書いてあるそうです
一万年と何百万年
二つの違いは大きいですが、現 現在との違いの方が大きすぎて実感がわきませんよね
漠然とですが、いつまでも地球を消費し続けながら住み続けるのは難しいだろうって事はわかっています
地球にとってホモサピエンスは最悪の生物かもしれないからです
産業革命以来、掘って掘って掘りまくり、出して出して出しまくって環境破壊し続けてきましたから、、、
宇宙に出ても同じ事やるんじゃない?
ホモサピエンスが生き残るためには、宇宙の環境を変える事もしそうで怖いですね
鉱物を採るだけの星
邪魔になったら破壊
どこまで行ってもわがままし放題な気がします
しまいには宇宙を造った創造主に叱られやしませんかね
叱られるでしょうね
放っておけばホモサピエンスは『我々こそ創造主だ』って顔し始めるかもしれません
叱られる前にね
モノリスが木星を太陽にする力を見せつけた上で、メッセージを全世界に送ってくれたら、ホモサピエンスはハッと気がついて、地球上からあらゆる紛争や戦争が無くなるでしょうか
『わがままも大概にせい!』
そんなメッセージを感じるのです
ホモサピエンスは宇宙に出ず、地球上で絶滅するのが宇宙にとって平和なのかもしれません、、、
ま、出ていくでしょうね
ホモサピエンスぐらい好奇心と冒険心旺盛な生き物はいないですからね
それだけに、未来永劫ホモサピエンスにとって書道は必要だなぁって思っちゃうわけです
どんな繋がり方やねん!(⌒▽⌒)