コンフォートゾーンとラーニングゾーン

■コンフォートゾーンとは、居心地のいい場所です

※定時出退勤

※与えられたルーティン

※変わらない年収

※長く同じところに住む

※いつも同じ人と接する

↓

現状維持のまま

人間は「変わりたい」と思っても、居心地のいい場所からはなかなか抜け出すことはできない

なぜなら、保有効果

人はもともと

「自分が置かれている環境を維持しなければならない」という先入観を持っていたり

「今あるものを大切にしよう」という気持ちが働くようにできているからです。どんな賢くても、意志が強くても関係なく働く

■ラーニングゾーンに出る

そこは未知の領域

いつものやり方が通用しない

だから、新たな挑戦やスキルが必要

作業効率上がる

パフォーマンス上がる

始めはストレス、不安はある

※転職

※起業

※引っ越し

※年収を3倍にする

ラーニングゾーンで成長できれば

そこがコンフォートゾーンに変わる

常に適度なストレスがかかる目標や行動計画を設定し、それをクリアするためにインプットを続けよう

投資家思考・消費思考

■投資家思考

※自分の行動が、いかに価値や利益を生むかを考えて行動を選ぶこと

※いつもリスクとリターンを考えて行動すること

※2時間勉強したら、その結果、何を得られたかを考えて行動できること

■消費思考

※消費することばかりベースになって何も利益を生まない考え方

※2時間勉強したら、勉強しただけで満足

♦️成果を求めたインプットをするのであれば、インプットの際に投資思考を意識しよう

1500円の本を買ったら、その1500円の本から、何を得て、どれだけの成果を得るかを考える。ただ漠然と本を読むのではなく、「この本からいくらの利益を手に入れるか」を考えてインプットしよう

日本人はこの投資家思考に慣れていない。なぜなら日本の義務教育が、まさに消費思考だからだ。詰め込んでアウトプットせずに終わる教育である

無料情報に意味はない

昔は情報を得ようとしたら、本を買ったり、セミナーに参加する必要があった。情報はお金を払って手に入れるものだった

現代はインターネットの普及で情報が無料で手に入る。ただ無料の情報をインプットしたところで、そこに価値はない

価値ある情報とは、「必ず結果が手に入る情報」。今の世の中、人は結果に対してお金を払う。どうでもいい情報は無料だけど、結果が出る情報は、やはりお金を払わないと手に入らないということだ

令和は

どれだけ知っているか、より

どれだけ結果を出せるかだ❗️

知識、情報、知恵

■知識、情報

最新情報インプットは誰にでも重要。ただこれは、常にアップデートしておかないと使えなくなってしまう。知識、情報には寿命があり、常に最新にする必要がある

■知恵

寿命はない

知識・情報を知恵にすべく深く学ぶ

しかし知識・情報を学び続けるだけでは知恵は身につかない

本を読み続けても、決して知恵は身につかない。学歴が高くても仕事ができない人は、知識だけ詰め込んで知恵になる情報をインプットしていないからだ

人生を激変させる 2 資産には4つある

資産にはいろいろな定義があるが

無形資産こそが資産である

無形資産には4つある

※知識資産

※情報資産

※信用資産

※人脈資産

但し情報はあちこち無料で入手できるため、価値が下がっている