るるの日記

なんでも書きます

決める 21 決断=結果を支配する

2021-01-06 11:27:19 | 日記
あらゆる選択と行動には必ず結果がついてくる。自分で自分の決断を支配できるようになると、結果も支配できるようになり、思い通りの結果を生み出せるようになる。自分の人生も前へ進めていける。支配できなければ、自分の身に起きることを管理するだけの人生になる

自分の時間を使って何をするかという決断は、自分の優先順位を表すものであり、結果を直接生み出すものである。時間をそのように認識してもらいたい

人生は決断の産物だ。時間を何に使うと決めたかで人生は決まる。時間は自分に機会を与えてくれるもの。その機会を、前へ進むために活用しよう

決める 20 判断を誤る

2021-01-06 11:13:02 | 日記
自分の決断を後悔したことはないだろうか?判断を誤ったわけだ。ときどきそうゆうことが起こるので、人はその失敗から学習する

後悔という感情は、自分が選んだことよりも、別の何かに価値を見いだしたときに生まれる

当然ながら人は、自分が価値を置いていることに時間やお金を使う

決める 19 時間と自分の人生を支配しよう

2021-01-06 11:04:39 | 日記
人生の最優先事項を意識しながら、一瞬一瞬の目前の行動を決断することは、めったにない。しかし私たちは一日中、無意識に「何をするか」について決断をしている

どんな決断を下しても、そこには「機会費用」(ある行動を選ぶことで失われる、他の行動を選んだ時に得られる利益)が存在する。お金と同じだ。何かに二万円使うなら、その二万円は別のことには使えない。使うと決めたのは自分だ。誰に無理強いされたわけではない

その時間に、することを「決めた」ということは、他の選択肢をすべて排除したということだ。自分で何をするかを選んだ時、意識してもしなくても、その何かが最も有効な時間の使い方だと心に決めている

その決断の良し悪しは、それによって自分が望む結果が得られたかどうかで判断できる

時間の使い方は自分で決めること。そうしないと時間を支配できるようにならない。それに時間は人生そのものなので、時間の使い方を自分で決めなければ、自分の人生を支配できるようにならない

【人に決めてもらうも、そう自分が決めたことともいえるよなあ🤔支配はされるが、それも決めたことだからなあ】

決める 18 最高の時間の使い方を決めている

2021-01-06 10:43:43 | 日記
時間は動かしようも変わりようもない存在で、過ごした時間の集合が、死ぬ寸前の最後は「自分の人生」と呼ばざるをえないと意識すると、時間の見方が変わってくる。もちろん1分1秒を生涯忘れられない時間にしようと思っても不可能だ。そんなことをすれば雑事が終わらない

残された時間で特別なことをしろ、というのではない。ただたんに「これから先も同じ法則に従って人生は続いていく」と認識してもらいたいだけだ

今まで自分の時間の使い方は、自分で決めて、その決断がこれまでに経験してきた結果を生み、今の人生をもたらしたのである

どんな瞬間でも、自分のしていることが、その瞬間における自分にとっての「最優先事項」だ
今ゴミだしをしようとしてるなら、今の自分の最優先事項はゴミだしである。
人生全般から見るとゴミだしは重要ではないが「今日はゴミの日だ。臭う前に処分しないと」と自分に言い聞かせているとき、自分に出来る最高の決断はゴミを出すことであり、それがその瞬間にできる最も重要なタスクになっている

もしそうでないなら、別のことをすると決めて、ゴミ出しは後回しにしたはずだ。

それに関心を向けるべきだと決めたということは、そうすることがその時点での自分にとって最高の時間の使い方だと決めたということだ。



決める 17 時間の美しさ

2021-01-06 10:16:41 | 日記
カレンダーには確固とした始まりと終わりがある。限りある時間だ。カレンダーを一度めくってしまえば、2度と戻ることはできない。良くも悪くも、すべては過ぎ去ってしまう。過ぎ去ってしまった時間には、存在した機会(他の何かができたかもしれない)が含まれている。このように考えると、価値ある時間にしなければと思わずにはいられない。

人生はカレンダーのページの積み重ねだ。カレンダーは自分のすべての体験の象徴だ。その期間の縁ある人との交流は、良くも悪くも自分の人間関係の一部となる。
こうしことを思うと、1つ1つのやりとりに気を配りたくなる。

自分との交流は、縁あった人々の記憶に永遠に残り、変わらないと意識して対応したくなる。事実彼らの記憶をこちらから変えることは絶対にできない

時間とは前にしか進まない。この法則に人は惹き付けられる。そして時間をあと戻しして人生を変えることが絶対にできないということが、時間の美しさでもある

過去に起きたことは永遠に変わらない。苦しみは時が流れることでしか癒せない。それが前へ進むということであり、人生は前へ進むようになっている

私たちは何かを得た、失った、完成させた、壊したといった瞬間に、選択の重要性に気づき、時間が過ぎ去るという性質を理解する。そして時間は人生を直接的に表すものだと知る。人生は止まることなく進み続ける何百万秒もの瞬間瞬間で成り立っているのだ