OSをFedora 13にアップグレードしたのはよかったのだが,プリンタドライバOmniがうまく動作しなくなってしまった.コマンドを送っても,プリンタがうんともすんとも言わなくなってしまったのだ.Fedora 12の時はうまく動作してくれていただけに残念なことである.
怪しいところといえば
そうなると,次なる手段は
(1) 当面Fedora 12のままでいく
(2) Canon BJC-465Jを使うことを諦める
(3) Omniをソースからコンパイルする
ということになろうか.(2)が一番妥当な選択肢であるような気もするが,ここは(1)でしのぎつつ勉強も兼ねて(3)を試みてみようと思う.
怪しいところといえば
Omni-0.9.2-1.i386.rpmのインストールに必要なglib ver. 1.2.10のreleaseが33.fc12となっていることくらいであった.これについてredhat bugzillaに聞いてみたところ,それはそういうものなのだそうだ.試しにglib 1.2.10をソースからコンパイルしてみても結果は一緒であった.
Omni-cups-0.9.2-1.i386.rpm
Omni-debuginfo-0.9.2-1.i386.rpm
Omni-foomatic-0.9.2-1.i386.rpm
そうなると,次なる手段は
(1) 当面Fedora 12のままでいく
(2) Canon BJC-465Jを使うことを諦める
(3) Omniをソースからコンパイルする
ということになろうか.(2)が一番妥当な選択肢であるような気もするが,ここは(1)でしのぎつつ勉強も兼ねて(3)を試みてみようと思う.