弐千円札よ永遠に

Remember the 2000-yen bill!

両替(50枚)

2010-07-28 17:10:00 | 弐千円札/雑記
本日は代休であった.すなわち金融機関で両替をして二千円札を仕入れる日である.

さて,今回はどこで両替をしたものか迷った.多摩信用金庫で百枚単位の二千円札を仕入れる快感は何物にも代えがたい.しかし,毎回それをしていると,次第にエスカレートして自分自身により高いハードルを課すことになり,結局は自分の首を絞めることにもなる.

代休のたびに何十万円という現金を持ち歩くことは危険を伴うし,メイン口座の残高をゼロにしてしまうこともまた危なっかしい話である.前回,255枚の二千円札を仕入れた際にも,メインバンクの口座をほとんど空にしてしまい,各種料金の引き落としがある27日の朝に慌てて現金を預け入れる羽目に陥った.

そのようなわけで,今回は簡便に近所のみずほ銀行某支店で100,000円だけ両替することにした.なお,これに先立ち,西武新宿線某駅にてSuicaに1,000円ばかりチャージしておいた.
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二千円札の詩

2010-07-28 05:00:00 | 弐千円札/雑記
二千円札は
淡き黄の地に2000の文字が緑へ紫へと美しく映えて
不羈に隈なく国中に
進取の気風を運ぶ
この紙幣を用いし者は
信念と知性を具えし二千円札大使ぞ
ただ言葉弄ぶに非ず

二千円札は
西暦二千年の沖縄サミットを記念して
種々の偽造防止技術を身に纏い
新たな日本銀行券として生まれたり
出口の見えぬ不況に呻吟し
祖国はその紙幣に望みを託したり
比類なき閉塞感の中で

二千円札は
淡き黄の地に守礼門が美しく映えて
平和希求の心とともに
我らを思考停止から解き放つ
我らの中に知性なき背信の徒は一人としてなし
アンチと死とを怖れず
我らは神と共に在り
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