10月10日は、秋休み最終日。貴重な平日休み!!
朝から、1人でお出かけしました。
午前中は、パナソニック汐留美術館で開催中のコスチュームジュエリー展へ。
午後は映画を観る、という予定。
平日のためか、大きな混雑もなく、すぐに入館できました。
私は、コスチュームジュエリーが好きで、少しずつ、アンティークの物を集めています。
それに、自分が作るアクセサリーのデザインや、イラストの参考にもなるし、
この機に是非とも、貴重なコレクションを拝見したい😎!
展覧会は3章の構成で、第1章はオートクチュール、第2章はヨーロッパ、
第3章はアメリカで作られたコスチュームジュエリーを紹介しています。
コスチュームジュエリーは、貴金属を使わない、ファッションジュエリーのことだそう。
で、初っ端から、めちゃくちゃ美しいビーズ刺繍のマスクやブレスレットが!
素敵すぎる。ポール・ポワレのデザインのものだそうです。
100年近く前のものだとは思えない。
ほかにも、私のリスペクトするシャネルやスキャパレリ、クリスチャンディオールなど錚々たるブランドのコスチュームジュエリーが。
目の保養がすごい。
私が、とても心惹かれたのは、第2章のヨーロッパの工房やデザイナーの作品。
リダ・コッポラという方のビーズのネックレスが、とても美しかった。
展覧会の最後まで見た後、もう一度、戻ってこの方のジュエリーを見ました。
あまりにも美しいので、離れがたかったなあ。
写真OKのコーナーは展覧会最後に2箇所あります。
かわいい❤️
画家のルオーのコーナもありました。
こちらの美術館では、ルオーの作品を収集しているそうで、
今回の展覧会でサーカスをモチーフにしたジュエリーが
あったことと関連して、ルオーのサーカスを描いた絵が展示されていました。
会場を出た後は、併設のミュージアムショップへ。
帰宅後も余韻に浸りたい&作品作りの資料として図録を購入。
10時に入館して、この時点でで11:30。
昼食を済ませて、映画館へ向かいました。