先日、久し振りに着物の虫干しをしました
娘が「浴衣を使いたいんだけど…」と言うので和タンスを探していると、あら引き出しの取っての場所にうっすらとカビが
良~く見ると、浴衣にもカビが付いている場所があって、がっかり
そう言えば、ここ2~3年 時間があると岩手へ行って野菜作りをしていたので、着物を虫干ししたり、着物の防虫剤を交換していなかったと気付き反省
使っていない部屋に着物を広げ、タンスの引き出しを全部消毒
着物は一体何着あるんだろう…
振り袖、喪服(夏・冬)、留め袖、付下げ、訪問着、小紋、色無地、夏の着物、羽織、浴衣、アンサンブルなどなど一度も着ていなくて、仕付けが付いたままの着物は10着ほどあるし…。
タイミング良く母から電話があり、つい私は「何でこんなに沢山着物があるの?買って欲しいって言った」 すると母は「長男の家にお嫁に行くとき、和タンスに着物を一杯にしていくもんだ!って昔は言ったもんだよ!」だって
どうしよう… これからも着る感じはしないし… 洋服に仕立て直してもお金が掛かるし… 絹だから自分では洗えないからクリーニング代も掛かるし…
「使わない着物は売っても良いよ」と母が言ってくれたので、購入するときは沢山お金が掛かったとは思うけど、少しずつ断捨離 歳を取ったら、片付けも大変になると思うので、整理しながら少しずつ売りに行こうと思います。
あ~勿体ないけど しょうがないね
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