お彼岸には 〇や 〇や 〇や・・・
〇に入る文字は色々あると思うのですが
それぞれが(各人)それぞれの思い入れの違いによって
入る文字も違いがあって当然。
お彼岸には、何といってもお墓参り! と、云われる方・・・ごもっともです。
私は、今でこそお墓参りが、先ず頭にうかびますが、
今の地に嫁いでくるまでは
実家と、実家のお墓とが遠く離れていました
… … 汽車や連絡船、又 汽車に乗り…一日がかりの仕事になる … …
その上、父の仕事上
休みと云えども、いつ急な仕事が飛び込むかもわからず、
お彼岸と言っても、墓参にはあまり行ってなかったと思います
それに、私は中学からずっと、実家を離れて寮に入ってましたから、
お彼岸の感覚が無かったかもしれない
そんな環境で長年暮らしてきましたから
お彼岸と彼岸花との関係も、大人になってからの印象かもしれない
庭に植える花ではない・・・と、聞いたのも大人になってからだと思う
でも、大好きな花だから
私が手入れする、我が家の庭だから
誰に気兼ねをするでなく
庭の あちこちで お彼岸を教えてくれています。
田圃のあぜ道に咲いている印象が多いですよね
球根に毒があると云われています。
大事な作物を食べられないように。。。
とか、聞いたことがありますが。。。
さて、あなたは 冒頭の〇に、どんな言葉を入れたでしょう?
萩の花・・・お線香・・・おはぎ?
彼岸花の根の毒、田んぼにもぐらが入って穴をあけてしまうのを封じるためと訊いています。
お彼岸ね、
布施の効果が何倍だったかしら?
良いことをしたら天国の切符が貰いやすくなるイメージです。
お彼岸の声を聞く頃から、めっきり秋らしさが漂ってきましたね!
涼しいのは大歓迎ですが、大雨の被害があまりにも大きい、
困ったことです。
モグラが穴を開けない為でしたか。利口になりました。
天国への切符がですか。。。
死は誰もが、体験したことの無い未知のものだから
その関門を楽に潜り抜けられる様に!?
その気持ち、解りますね~~