20200408 start!

ソーシャルディスタンスを縮めるよう、交流の場をスタートしました。

挿し木のポット上げ

2024-03-31 | 植物etcアルバム
ヤマボウシに大きなダメージが見られ、ジュニアが必要になり、挿し木をしていた挿し穂苗をポット上げしました。
季節もようやく暖かくなり、植物が大きく生長する時期になりました。
上手く活着し、立派な植木苗になってほしいものです。






併せて、ツバキ<燭紅(しょっこう)?>と匂いゼラニュームの挿し木をしました。




春の訪れ

2024-03-30 | 植物etcアルバム
昨日、午後から晴れてきて気温も上昇、サクラの開花も各地から届きました。

庭のラッパスイセンも数個開いてきました。






黄色のフリージアもつられるように咲きました。




春の訪れ

2024-03-29 | 植物etcアルバム
晴れは一日だけ、また雨の夜が明け、伸びたチュリップが倒れ込んでしまいました。
それでも、空気は暖かく春の気配濃厚です。


アセビには鈴なりの花が、そして隣のモクレンも大きく膨らみ、畝の京ミズナにも菜の花が咲きました。






ミセバヤも大きく伸びてきました。




見慣れた景色でも、日に日に変化をしています。



埋もれたヒアシンス

2024-03-28 | 植物etcアルバム
数年前に入手、水栽培の花が咲き終わった春に地植えにしていましたが、毎年緑の葉は顔を覗かせるのですが花が咲きません。
その花が、不揃いですが今年咲きました。


ネモフィラに埋もれて気が付かなかったのですが、ピンクの花です。




二球目はまだですが、来年に期待しましょう。


チューリップも黄色も咲き始め賑やかになっています。





淡路島の春

2024-03-27 | 植物etcアルバム
ようやく雨が上がり、青空が春を告げています。
淡路島にも待望の陽です。


淡路インターの観覧車の傍の展望所から明石海峡大橋の全体が見渡せます。
徳島県から寄贈された早崎の蜂須賀桜は2,3輪を残すばかりで地面には落花が散らばっています。


ソメイヨシのまだ固そうな蕾とは言い対比です。


ALPHAの啓翁桜は満開過ぎ、スイセンも二ホンスイセンや洋スイセンに変わってラッパスイセンやクロッカスなどの球根類が咲いています。




ツバキも見頃・・燭紅(しょっこう)?



春の嵐!?

2024-03-26 | 植物etcアルバム
夜半から雨音と雷鳴、今朝は春の嵐に見舞われました。


花壇のチューリップが先揃い始めました。


まだ色数は少ないのですが、これからは楽しみです。






エリカはまだ、見頃が続いています。





彼岸の西大谷

2024-03-24 | 植物etcアルバム
京都御苑には、お彼岸の中日を過ぎた金曜日に、西大谷に訪れた後に回ったものです。


名著堂には、智願海水の花文字が飾られ、広場を挟んで仏殿裏の五葉松のミドリは何とも言えない落ち着きを見せていました。





花手水は色とりどりに盛り上がり華やかさあふれるものでした。




めがね橋のたもとのモクレンの蕾も開花を待っている様子です。





メジロ

2024-03-23 | 植物etcアルバム
出水の枝垂れ桜の傍、濃いピンクの花木があります。



時期的によれば、モモのようですが、ウメのようにも見えます。
満開の花には、メジロが数匹、盛んに蜜を吸っています。





ユキヤナギの白い花も咲き始めています。





出水の枝垂れ桜

2024-03-22 | 植物etcアルバム
京都御苑の春の訪れを告げるサクラ、早咲きの一本サクラが出水の枝垂れ桜です。

烏丸丸太町からほど近い御苑の南西部にあります。


平日にもかかわらず、雨の多い天気の合間の晴れた日を狙って見物客が集まっています。


黄色い帽子を被った引率された園児たちのグループも順繰りに現れます。


満開の一歩手前、青空にピンクのカスミのように浮かぶシダレの花たち。




春の助走、・・・時間とともに冬のコートが重く感じられる今日の京都でした。




麻しん・・・その二

2024-03-21 | 健康
麻しんについて倉原医師がワクチンなどについて解説しています。

”麻しん(はしか)ワクチン「空白世代」の大人は、感染に警戒を”
倉原優呼吸器内科医 3/9
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/86ba2ef4dcf09c4e8adc69c2505875f5233d986d

◎ワクチン接種歴の確認を

・麻疹ワクチンが定期接種になったのは1978年ですが、当時は1回接種でした。
・1回の接種だけでは十分な免疫がつかないため、2006年度に麻しん風しん混合(MR)ワクチンの2回接種が導入されました。
・2008年に特例措置によって、免疫が不十分である人を対象に追加接種。

2000年以降に生まれた方は、2回の定期接種を受けている可能性が高いですが、フルでワクチン接種できていない、それ以前に生まれた大人は注意



◎定期接種



なお、麻しんの症状のの特徴は

◎麻しんの典型的な経過

・潜伏期間は、10~12日と長い
・この激烈な「2峰性」が麻しんの特徴



・ワクチン1回接種者など、中途半端な免疫を有している人は、軽症で特徴的な症状がでにくい「修飾麻しん」の状態


★定期接種の時期にない方で、「麻しんにかかったことがなく、ワクチンを1回も受けたことのない方は、かかりつけの医師に相談を

また、麻しんにかかったことがなく、2回の予防接種を受ける機会がなかった方で、特に医療関係者や児童福祉施設等の職員、学校などの職員など、麻しんにかかるリスクが高い方や麻しんにかかることで周りへの影響が大きい場合、流行国に渡航するような場合は、2回目の予防接種についてかかりつけの医師に相談を

と厚労省も勧めています。

麻しんが流行!

2024-03-19 | 健康
大阪府感染症情報センターによれば

大阪府における麻しんの過去の発生状況と現在の推移


・日本土着株であった遺伝子型「D5」は、2015年3月に麻しん排除国認定されて以降、検出されていません。
・2016年に発生した関西国際空港内事業所を中心とする集団感染事例では、中国で流行している遺伝子型「H1」の麻しんウイルスが報告されました。また、東南アジアで流行している遺伝子型「D8」の麻しんウイルスによる散発事例も報告されています。
・2017年および2018年は主として遺伝子型「D8」の麻しんウイルスが検出されました。
・2019年は遺伝子型「D8」が90例、「B3」が検出されました。
・2020年;1例。
・2023年;5例。
・2024年における大阪府内の報告数は、第10週(3月4日~3月10日)が1例でした。また累積報告数は2例です。

兵庫県の状況


全国の感染状況は、
忽那先生の記事によれば、

”麻しんが日本国内で増加中 自身の接種歴や抗体価を確認しよう”
 忽那賢志感染症専門医3/16
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9c0ec16c465e65aefd9735f3efb0a12a1c0310d9

〇2024年2月下旬から麻しん患者が日本国内で増加


・2月24日のエティハド航空EY830便を利用した人のうち10名が麻しんと診断
 感染者の多くが、麻しんワクチンの接種歴がない、または1回のみであったということ
 今後、これらの感染者からさらに麻しんが広がる可能性

新型コロナウイルス感染症が流行した2020年以降は、国際旅行が激減したため麻しんの症例も非常に少なくなっていたが、現在は渡航制限もほぼなくなり海外と日本国内との人の移動が再び活発になってきていることから、麻しんの海外からの持ち込み事例も増加が懸念

日本国内における麻しんワクチン接種率が低下しており、これも流行に繋がる懸念材料の一つ

〇麻しんは極めて感染力の強い感染症

 空気感染
 「基本再生産数」ですが、麻しんは12〜18


 様々な合併症を伴う場合も
  

麻しんは感染してから概ね2週間後に発症し、発熱、鼻水、咳やのどの痛み、結膜炎などの症状と、その数日後から出現する全身の皮疹を特徴とする感染症

・・・
罹ったという記録がある方は確認のために抗体検査をすることをお勧めいたします。

もしご自身のワクチン接種状況が分からなかった場合、あるいはワクチン接種が不十分だった場合は合計2回となるようにワクチン接種をしましょう。
・・・
と、注意を促しています。