この夏、本格的な雨はこちらでは昨日が初めて、植物にとって恵みの雨、生気が一変に戻ってきたようです。
植物にとっては、いろんな要素が生育にとって大事な条件になっていると考えられますが、太陽エネルギーは当然として、雨も、水分の供給や地温の調整などを通じて、生育に大きくかかわっています。
夏の水やりも水分の補給だけでなく、特に鉢植えの場合、土の温度を下げ、根の保護にも役立つそうです。
セントエセルバーガの小さな一輪が雨のお陰か、一夜ににして開いたり、盆明けに根切りと茎の更新剪定をしたヒスイナスや千両2号に新芽や花が付き始めました。