20年ほど前、京都によく出かけた時期の貴重な情報源は、今はもう見当たりませんが、ある個人タクシーのHP、
毎年の桜の開花や見頃に時期を記録に残し、その年の見頃の時期をサクラの名所ごとに案内してくれました。
紅葉の時期も情報満載で、穴場的な場所の紹介もあって、そこを狙って何か所か、尋ねもしました。
そして、いずれも結果は、大満足。
今は、それに代わる情報源を見つけることが出来ませんが、
京都のMKタクシーのサイトで、紅葉の穴場が何か所か紹介されています。
毎年の桜の開花や見頃に時期を記録に残し、その年の見頃の時期をサクラの名所ごとに案内してくれました。
紅葉の時期も情報満載で、穴場的な場所の紹介もあって、そこを狙って何か所か、尋ねもしました。
そして、いずれも結果は、大満足。
今は、それに代わる情報源を見つけることが出来ませんが、
京都のMKタクシーのサイトで、紅葉の穴場が何か所か紹介されています。
混雑しない京都の紅葉穴場スポットおすすめ40選
https://media.mk-group.co.jp/entry/koyo-anaba-best/
その中でまだ行ったことのない場所の一つ、
金戒光明寺の塔頭の一つ、栄摂院(えいしょういん)に行ってみました。
昨日が雨、そろそろ京都市内の紅葉も盛りが過ぎるころで、時期を選べません。
曇り空でしたが思い切って出かけることにしました。
観光化した寺院が多い中で、拝観料を取らず寸志の箱が置いてあるという、珍しい存在です。
境内には池泉鑑賞式庭園と、更にその奥には白砂と刈込による枯山水庭園があり、
京都の名水のひとつ、今も湧き続けている「明星井(めいせいい)」という井戸もあります。
真っ赤なモミジやオレンジのモミジなども混ざるグラデーションが楽しめ、散りモミジも池の水面や苔に映えます。
庭園の釈迦座像も紅葉に囲まれ満足そうです。