幸い発熱もなく、新型コロナのワクチン接種の一夜明けた朝は、注射の左上腕部がだるい程度の副反応です。
次の予定は、インフルエンザのワクチン接種で、かかりつけ医で20日後です。
今年は、早い時期からの流行で、例年の秋の接種では遅い感じなのですが、コロナの接種を優先したため、このような時期になりました。
ところで、インフルエンザのワクチン接種は、
予防接種法に基づく「定期接種」のワクチンの位置づけですが、
○A類疾病」
・「ジフテリア・百日せき・破傷風・急性灰白髄炎(ポリオ)など
○「B類疾病」
・季節性インフルエンザ
・高齢者の肺炎球菌感染症
に区分され、
65歳以上などが対象で、一部公費助成がある場合があります。
ワクチンの予防効果が期待できるのは、接種の2週後から5ヵ月程度と考えられています。今の感染状況をみると、まだワクチンを接種していない方はできるだけ早く接種した方が良い
と意見があります。
予防接種法に基づく「定期接種」のワクチンの位置づけですが、
○A類疾病」
・「ジフテリア・百日せき・破傷風・急性灰白髄炎(ポリオ)など
○「B類疾病」
・季節性インフルエンザ
・高齢者の肺炎球菌感染症
に区分され、
65歳以上などが対象で、一部公費助成がある場合があります。
ワクチンの予防効果が期待できるのは、接種の2週後から5ヵ月程度と考えられています。今の感染状況をみると、まだワクチンを接種していない方はできるだけ早く接種した方が良い
と意見があります。
インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンとの同時接種についても、2022年の厚労省審議会で可能とされ、別の日に接種する場合の接種間隔についても制限はありませんが、
同時に打つとどちらのワクチンの副作用かが判断できない可能性もありますので、できれば2週間程度空けていただけることが望ましいとの意見もあります。
インフルエンザの感染状況は、
・患者数を推計すると、約54.4万人(95%信頼区間:50~58.9万人)となり、前週の推計値(約38万人)よりも増加
・2023年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約224.1万人
・国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近5週間(2023年第38週~2023年第42週)ではAH3亜型<香港型>が118件(71%)、AH1pdm09<2009年新型インフルエンザ>が47件(28%)、B型2例(1%)の順
インフルエンザの感染状況は、
・患者数を推計すると、約54.4万人(95%信頼区間:50~58.9万人)となり、前週の推計値(約38万人)よりも増加
・2023年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約224.1万人
・国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近5週間(2023年第38週~2023年第42週)ではAH3亜型<香港型>が118件(71%)、AH1pdm09<2009年新型インフルエンザ>が47件(28%)、B型2例(1%)の順
週別インフルエンザウイルス分離・検出報告数