ちょうど一年ほど前、田畑の中を走る幹線道路の脇にいたセスジスズメガの幼虫。
見ての通り、エキセントリックなデザインである
しかもホワイトトップの尾角(しっぽ様のモノ)をかわいらしく前後にフリフリしながら動くのですが、
全体のイメージは蠢くメダマヒモ。
なにより行動が奥ゆかしくなく、近くにヒトがいても一心不乱に食べ続ける
けっこう大量発生する
毒はないらしいんだが、鳥も気味悪いのか、こいつを捕食しようとしない
知的センスが微塵もない
そこはかとなく、コワい
群れていると、妖怪百目そのもの
じっとしていない
嫌われる要素てんこ盛りのムシなのですが
2、3日後に通りかかると
えさであり、すみかでもある雑草と一緒に、刈られていた。
「あ~全滅したろうなぁ」
と無常感につつまれたが、憐れだとは、つゆほども感じなかった。
見ての通り、エキセントリックなデザインである
しかもホワイトトップの尾角(しっぽ様のモノ)をかわいらしく前後にフリフリしながら動くのですが、
全体のイメージは蠢くメダマヒモ。
なにより行動が奥ゆかしくなく、近くにヒトがいても一心不乱に食べ続ける
けっこう大量発生する
毒はないらしいんだが、鳥も気味悪いのか、こいつを捕食しようとしない
知的センスが微塵もない
そこはかとなく、コワい
群れていると、妖怪百目そのもの
じっとしていない
嫌われる要素てんこ盛りのムシなのですが
2、3日後に通りかかると
えさであり、すみかでもある雑草と一緒に、刈られていた。
「あ~全滅したろうなぁ」
と無常感につつまれたが、憐れだとは、つゆほども感じなかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます