普段、あまり磨かない高窓の掃除、ベランダの落ち葉の掃除、などなど、ちょこちょこと年末の掃除を始めてます。
タンスにも、新しい防虫剤を入れたり、押し入れの中を整理したり、していますと、使わなくなって、リビングから移動しておいた扇風機が目に留まりました。
片付けようと置いていたのですが、前後のガードケージを止める樹脂性のリングが、ある日自然に割れて、そのままにしておいたのです。
まぁ、こんな樹脂が静置した状態で自然に割れるってのは、射出成型の管理の悪さだと思うのですが、安価な中国製ではしょうがないのかもしれません。まぁ、運転中に割れなかっただけマシと半ばあきらめ気味です。実際、こんな割れ方をする樹脂製品というのは、ここ十数年の製品では珍しい事ではないらしく、それによる事故の例もあるようです。
リング状のパーツのテンションで、前後のガードを留めているので、生半可な接着剤では、修復出来ませんし、その内、アルミ板でも切り出して補強接着するか、買い換えるかと思っていたのですが、たまたま、ピンバイス(小さな電動ドリル)が出したままだったので、穴を開けて、縛ってみました。
割れ目を3カ所、その両脇に各2カ所、計7本の32lbテストのラインで、締め付けてガードを嵌めたところ、嵌り具合は、元よりも固いほどに成りましたので、これで来シーズンまで箱入りにして片付けることができます。ピンクのラインを使ったのは、切れたらすぐ目立つようにと考えたからです。
タンスにも、新しい防虫剤を入れたり、押し入れの中を整理したり、していますと、使わなくなって、リビングから移動しておいた扇風機が目に留まりました。
片付けようと置いていたのですが、前後のガードケージを止める樹脂性のリングが、ある日自然に割れて、そのままにしておいたのです。
まぁ、こんな樹脂が静置した状態で自然に割れるってのは、射出成型の管理の悪さだと思うのですが、安価な中国製ではしょうがないのかもしれません。まぁ、運転中に割れなかっただけマシと半ばあきらめ気味です。実際、こんな割れ方をする樹脂製品というのは、ここ十数年の製品では珍しい事ではないらしく、それによる事故の例もあるようです。
リング状のパーツのテンションで、前後のガードを留めているので、生半可な接着剤では、修復出来ませんし、その内、アルミ板でも切り出して補強接着するか、買い換えるかと思っていたのですが、たまたま、ピンバイス(小さな電動ドリル)が出したままだったので、穴を開けて、縛ってみました。
割れ目を3カ所、その両脇に各2カ所、計7本の32lbテストのラインで、締め付けてガードを嵌めたところ、嵌り具合は、元よりも固いほどに成りましたので、これで来シーズンまで箱入りにして片付けることができます。ピンクのラインを使ったのは、切れたらすぐ目立つようにと考えたからです。
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