こんな不快な気分で一日を締めくくるのは
あまりにも俺の一日がもったいないので、
気分一新し、旅日記の続きでも書いてみようと思う。
この旅行は非常に楽しかったし、
景色が綺麗で感動した。
なので、この日記には今日の不快な一日の気分を持ち込まないようにしないと。
さて、前回の日記に書いたとおり、
今回の夕景編が箱根旅行の最大のクライマックスになった。
いやあ、このコースマジでお勧めだし。
特に今回の夕景編の道、やばかった。
大涌谷から、ロープウェイを下り、
また桃源台に到着。
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そのときの一枚。この写真かっこいいと思う。自己満万歳。
再び箱根町港に戻ってきた。
先ほど食べれなかった焼きイカを食った。
そこのおっちゃんが醤油を
もういいよってほどじゅうじゅうつけて、
あまりにもしょっぱかったが、
俺はそんくらいのほうが好み。
うまい、うますぎる。
その後、俺の提案で、せっかくだから、
芦ノ湖スカイラインという道を通って帰ろうという話になる。
この道を通っても温泉街方面に行けるのだ。
夕日を見たいと思っていたので、
そして昼飯もまだ食っていなかったので、
近くの店で醤油ラーメンを食らう。
先ほどのイカがボディーブローのように効いてきて、
最後のほう少し辛かったが、
うまかったので食えた。
凄い和な感じのいい感じの店だった。
そして時間は五時を回り、
いい感じに日が傾いてきた。
これはひょっとしたら芦ノ湖スカイラインで
夕日がちょうどジャストで見られるのでは、と期待しながら、
芦ノ湖スカイラインへ。
やばい。
この道、ホントヤバイ。
運転中、何回やばいって言ったか判らん。
この道考えたやつ、
作ったやつに感謝したい。
海賊船に乗れる箱根町からすぐ入り口があるんだけど、
こんなに凄い道だとは思わなかった。
調子に乗って写真撮りまくった。
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うーん、この感動、
この景色をここで文章として伝えられないのが
本当にもどかしい。
凄いんだって、景色が(くどい)
600円だと。
この感動が600円で買えるんなら安すぎるよ!!
ジャぱネット○カタのコマーシャルではないが。
これは安すぎる。
この道を運転するのは5時半くらい、
太陽が夕日に変わった時が一番だと思う。
運転しながらひたすらニヤニヤしてた。
俺らの選択は正しかった。
車で来てよかった。
時間も最高の時間帯であった。
この芦ノ湖スカイラインには、
絶景ポイントの中でも随一の見晴らしを誇るといわれる、
三国峠という場所がある。
ここで絶対夕日を見ようって言ってたんだけど、
途中で我慢できず、
まずは杓子峠(シャクシって読む)で途中下車。
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景色を目に焼き付ける。
ここでも十分綺麗なのだが。
三国峠まではあと4キロ。
そしてとうとう着きました。
三国峠。
やっと君に会えたよ。
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モニュメント。
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富士山が写真だと小さいな。残念。
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この旅はこの景色を見るためのものだったんだ。
本気でそんな恥ずかしい事を思った。
こんなに綺麗な夕日を見たのは生まれて初めてだ。
しかも運のいい事に、
先ほど雲で真っ白だったのに
ちょうど雲が晴れてきたんだ。
しばらく呆然とする。
あの夕景を見て何も感じないやつは、
すこし感性に問題あると思うぞ、マジで。
旅とか風景とか、全く興味ないやつでも
これは凄いな、って思っちゃうほどのもんだと思う。
20分くらい立ち尽くし、
写真取りまくって、
俺のハットが飛ばされ全力疾走し、
来ていた人に頼んで、
峠のモニュメントと富士山をバックに写真を撮ってもらう。
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夕景と俺。
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今回乱発した、セブンスターバージョン。
写真じゃ、伝わんないね。やっぱり。
プロじゃないしな。
やはり綺麗な景色は目に焼き付けるのが一番のようだ。
今回この場所にいけて本当によかった。
それだけで満足だ。
興奮冷めやらぬまま、
峠を下り、芦ノ湖スカイラインを後にする。
しばらく走っていると、
先ほどまで出まくっていたアドレナリンの放出が収まり、
疲れがどっと襲って来る。
しかし、周りを見回すと、
そこは温泉街。
なんという素晴しいコースなのか。
ココまで来たら箱根という街自体計算して作られたんじゃないかと思う。
しばらく車を走らせ、
箱根湯本あたりで、
立ち寄り温泉を見つける。
浸かる。
幸せです、自分。
オヤジではないと信じたいが、
湯船に浸かるときにブハーなどという言葉が口を出る。
身も心も奇麗にして、
その後の飲み物は神だ。
その後吸ったタバコも神だ。
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温泉のロビーにて。
その後は帰路。
しかしそのまま道を進めば小田原方面だ。
一日でここまで箱根を満喫できるとは思わなかった。
これ以上無いベストプランだったのだろう。
帰りにいつものミニストップで、
アルコールと、
明日の朝食と、
なめこ味噌汁(これは欠かせない)を買う。
そして半日のクセに
あまりにも長く感じ、充実した一日が終わった。
旅行記はあと一回続きます。
あまりにも俺の一日がもったいないので、
気分一新し、旅日記の続きでも書いてみようと思う。
この旅行は非常に楽しかったし、
景色が綺麗で感動した。
なので、この日記には今日の不快な一日の気分を持ち込まないようにしないと。
さて、前回の日記に書いたとおり、
今回の夕景編が箱根旅行の最大のクライマックスになった。
いやあ、このコースマジでお勧めだし。
特に今回の夕景編の道、やばかった。
大涌谷から、ロープウェイを下り、
また桃源台に到着。
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そのときの一枚。この写真かっこいいと思う。自己満万歳。
再び箱根町港に戻ってきた。
先ほど食べれなかった焼きイカを食った。
そこのおっちゃんが醤油を
もういいよってほどじゅうじゅうつけて、
あまりにもしょっぱかったが、
俺はそんくらいのほうが好み。
うまい、うますぎる。
その後、俺の提案で、せっかくだから、
芦ノ湖スカイラインという道を通って帰ろうという話になる。
この道を通っても温泉街方面に行けるのだ。
夕日を見たいと思っていたので、
そして昼飯もまだ食っていなかったので、
近くの店で醤油ラーメンを食らう。
先ほどのイカがボディーブローのように効いてきて、
最後のほう少し辛かったが、
うまかったので食えた。
凄い和な感じのいい感じの店だった。
そして時間は五時を回り、
いい感じに日が傾いてきた。
これはひょっとしたら芦ノ湖スカイラインで
夕日がちょうどジャストで見られるのでは、と期待しながら、
芦ノ湖スカイラインへ。
やばい。
この道、ホントヤバイ。
運転中、何回やばいって言ったか判らん。
この道考えたやつ、
作ったやつに感謝したい。
海賊船に乗れる箱根町からすぐ入り口があるんだけど、
こんなに凄い道だとは思わなかった。
調子に乗って写真撮りまくった。
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うーん、この感動、
この景色をここで文章として伝えられないのが
本当にもどかしい。
凄いんだって、景色が(くどい)
600円だと。
この感動が600円で買えるんなら安すぎるよ!!
ジャぱネット○カタのコマーシャルではないが。
これは安すぎる。
この道を運転するのは5時半くらい、
太陽が夕日に変わった時が一番だと思う。
運転しながらひたすらニヤニヤしてた。
俺らの選択は正しかった。
車で来てよかった。
時間も最高の時間帯であった。
この芦ノ湖スカイラインには、
絶景ポイントの中でも随一の見晴らしを誇るといわれる、
三国峠という場所がある。
ここで絶対夕日を見ようって言ってたんだけど、
途中で我慢できず、
まずは杓子峠(シャクシって読む)で途中下車。
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景色を目に焼き付ける。
ここでも十分綺麗なのだが。
三国峠まではあと4キロ。
そしてとうとう着きました。
三国峠。
やっと君に会えたよ。
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モニュメント。
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富士山が写真だと小さいな。残念。
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この旅はこの景色を見るためのものだったんだ。
本気でそんな恥ずかしい事を思った。
こんなに綺麗な夕日を見たのは生まれて初めてだ。
しかも運のいい事に、
先ほど雲で真っ白だったのに
ちょうど雲が晴れてきたんだ。
しばらく呆然とする。
あの夕景を見て何も感じないやつは、
すこし感性に問題あると思うぞ、マジで。
旅とか風景とか、全く興味ないやつでも
これは凄いな、って思っちゃうほどのもんだと思う。
20分くらい立ち尽くし、
写真取りまくって、
俺のハットが飛ばされ全力疾走し、
来ていた人に頼んで、
峠のモニュメントと富士山をバックに写真を撮ってもらう。
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夕景と俺。
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今回乱発した、セブンスターバージョン。
写真じゃ、伝わんないね。やっぱり。
プロじゃないしな。
やはり綺麗な景色は目に焼き付けるのが一番のようだ。
今回この場所にいけて本当によかった。
それだけで満足だ。
興奮冷めやらぬまま、
峠を下り、芦ノ湖スカイラインを後にする。
しばらく走っていると、
先ほどまで出まくっていたアドレナリンの放出が収まり、
疲れがどっと襲って来る。
しかし、周りを見回すと、
そこは温泉街。
なんという素晴しいコースなのか。
ココまで来たら箱根という街自体計算して作られたんじゃないかと思う。
しばらく車を走らせ、
箱根湯本あたりで、
立ち寄り温泉を見つける。
浸かる。
幸せです、自分。
オヤジではないと信じたいが、
湯船に浸かるときにブハーなどという言葉が口を出る。
身も心も奇麗にして、
その後の飲み物は神だ。
その後吸ったタバコも神だ。
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温泉のロビーにて。
その後は帰路。
しかしそのまま道を進めば小田原方面だ。
一日でここまで箱根を満喫できるとは思わなかった。
これ以上無いベストプランだったのだろう。
帰りにいつものミニストップで、
アルコールと、
明日の朝食と、
なめこ味噌汁(これは欠かせない)を買う。
そして半日のクセに
あまりにも長く感じ、充実した一日が終わった。
旅行記はあと一回続きます。