20220815




この店、見覚えある。

まずは筑波山神社へ。撫牛を撫でる。


ガマ石。懐かしい。これも覚えてるな。



いい景色。登山の後の絶景は気持ちがいい。おにぎりかなんか食べたらマジで美味いんだろうけど、暑すぎて汗かきすぎて食欲はなかった。

いた。

いた。

いた。

そしてこの廃墟感。廃れた感。最高である。今はもう動かないであろう、100円入れたら動く乗り物たち。ガマガエルの近くまで登ってみた。

夏のショートトリップを連載しています。ブログ書く熱に火がついているので、一気に書いてしまおうと思う。
この日は奥さんと2人でランドローバーで何処かに出かけようと朝早く起きて準備をした。よし、では出かけようかと車を動かし、暫くしたところで奥さんが仕事である事が判明。奥さんを最寄り駅まで送り、俺は一人で一日ぽっかりと暇になってしまったのである。
うーんと悩みながら、運転をしながら瞬時に何をするかを考える。
家に帰ってダラダラするのもありなんだが、もうこうやって車に乗ってしまっているし… どうしようか…
気付いたら高速にのっていた。
圏央道からひたすら北上。1時間くらい圏央道を走り続ける。
常総インターで降りて下道。途中の下妻辺りのコンビニで休憩アンド一服。
この辺の道は下道ながら一直線でガンガン飛ばすんだな… あ、茨城ね。
更に30分ほど運転すると…

筑波山に来ていた。
車での一人旅。筑波山は前に来た事があるが、今回は目標があった。
男体山、女体山を登拝し、筑波山神社で両方の御朱印をもらうというもの。
数年ぶりに訪れたが、結構覚えているものだ。前に来た時は筑波からバスで来たな。
駐車場に停めたが、ガラガラであった。
まぁ、そうだよな平日の朝9時前だもん。



この店、見覚えある。

まずは筑波山神社へ。撫牛を撫でる。

御朱印は後でまとめて貰うため、ここでは参拝のみ。
さぁ、ここから登山である。靴はスニーカーだし、体は全くもって登山をするつもりはないが、何とかなるだろ。
筑波山神社からケーブルカーで筑波山山頂駅まで。登山するんじゃ無いのかよ笑
まずは女体山に向かってしまった。両方を登拝するなら、まずは男体山の方が帰りを考えると効率が良かったことに到着してから気付いた。

ガマ石。懐かしい。これも覚えてるな。

だいぶ整備されている道とは言え、結構疲れた。
女体山山頂到着。
ギリギリまで行ってみた。落ちたらヤバいのはわかっているのに、ギリギリまで攻めてしまう。この危ない性。


いい景色。登山の後の絶景は気持ちがいい。おにぎりかなんか食べたらマジで美味いんだろうけど、暑すぎて汗かきすぎて食欲はなかった。
女体山を登拝し、今度は男体山へ向かう。
しかし、帰りにつつじヶ丘方面からロープウェイで帰るとなると、男体山からもう一度女体山山頂付近に来る必要がある事が判明。ロープウェイは女体山山頂駅から出ているから。一体何往復するのか。
来た道を無心で戻って、筑波山山頂駅の広場でちょっと休憩して、男体山に向かう。




男体山山頂到着。
柵もあり、際まで行く事はできず景色は女体山の方がいいかな。雲もかかってしまったのも残念。
そしてまた→筑波山山頂広場→女体山山頂へと向かう笑
一度歩いた道なのでサクサク進む。
女体山山頂駅からロープウェイに乗る。
つつじヶ丘駅へ。ここの景色もめっちゃ覚えている。確か、デカいガマガエルがいたような…

いた。

いた。

いた。

そしてこの廃墟感。廃れた感。最高である。今はもう動かないであろう、100円入れたら動く乗り物たち。ガマガエルの近くまで登ってみた。
さて、いよいよ筑波山神社へ行くかな。
俺は御朱印を貰わなければならないからである。そして駐車場も筑波山神社の近くだから。
ここつつじヶ丘駅から筑波山神社方面にはシャトルバスがでており、1時間に一本くらいのペースで運行していた。時刻表を見ると行ったばかりで、次は45分待ち。
うーん、どうするかと地図を見ながら迷っていると、つつじヶ丘駅から筑波山神社方面まで歩ける登山コースがある事が判明。所要時間は20から30分。
これは待つ時間プラスバス乗ってる時間よりも歩いた方が早いんじゃ無いかと思い、誰もいないような道に入って行った。
マジで誰もいなかった。途中怖くなる。ここ歩いていい道なんだよね?
ゴール付近で人とすれ違い安心する。
筑波山神社の脇に繋がっており、無事に3つ(筑波山神社、女体山、男体山)の御朱印をいただく事ができた。
よし!これで思い残すこともない。
なんと所持残金は1000円ほど。
キンキンに冷えたアクエリアスを飲み干し駐車場に戻る。めっちゃ汗かいた、、車の中が汗臭い。
筑波山から出たすぐ近くのセブンイレブンで一服して、ナビをセット。
目的地は…
菖蒲パーキング笑
どんだけ好きなんだよ。いやまぁ、車の旅の締めはこうでないと。

かきまくった汗のおかげか、ガンジャラーメンの塩分がめちゃくちゃ美味かったとさ。