3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

夏のショートトリップ 6 富岡製糸場編

2023-02-09 21:24:00 | 
20220814

前回の続き。
妙義神社の参拝を終え、駐車場に併設されている農協でお土産やら野菜やらを買い込み、ランドローバーに積む。たまこんにゃくがめっちゃ楽しみ。

で、これからどうしようかと一服しながら考えていると、群馬の世界遺産が頭をよぎった。試しに検索してみる。こっからどれくらいなのかというと…
なんと15分ほど。こんなに近かったんだな。

ということで、次の目的地は富岡製糸場に決定。世界遺産だが、後回しにしていたが、こんなに近くにいるなら、行くしかない。日本の世界遺産全部制覇とか言ってるんだから。

ランドローバーを富岡市に進める。

着いてみて驚いた。富岡製糸場が世界遺産になったからか、その周辺は観光都市と化していた。世界遺産の集客効果って凄いんだな…

川越みたいな街並みというか…
遺産としては製糸工場なのに、こんなに観光地みたいになるんだな。

とはいえ、結構楽しみ。当然歴史的な価値は保証されているわけだし、こういう機会でもないと来ない場所だからね。


いよいよ足を踏み入れます。


入り口。この写真よく目にするよね。ウェブで検索すると良く出てくる画像というか。


ちなみにこの建物の中には、売店やシルクのギャラリーなどがあった。せっかく世界遺産である製糸工来たのだから、シルクを買おうかしら…

景色が開けた。

繭置場の中の写真。

西繭置場。なんかこの写真いい感じ。


奥さんは随分前に来たことあって、けどずっとみた景色と違うなーっていっていたんだけど、その景色はこっち側だった。
繰糸場。ここは実際に繰糸の様子が実演されていた。



記念撮影場所。

記念碑。






写真ばっかになってしまった。



夏のショートトリップ 5 妙義山編

2023-02-09 20:19:00 | 
20220814

連続して出かけまくった夏のショートトリップ。

時系列を無視した書いてしまった。
この日の次の日が筑波山行った日だ。
まぁ、そんなことどうでも良い。

この日は奥さんとランドローバーでドライブ。2時間以内で行ける場所、それでいて旅気分を味わえるところ。

群馬の妙義山に行くことを決めた。
家から1時間半くらい。
毎度お馴染みの圏央道から関越に乗り換え、松井田妙義インターまで。

意外と近い。



駐車場。天気も良く、ってか暑い。

この参道いい感じ。こういう道が旅情緒を喚起してくるのである。


妙義神社に向かう。






御朱印めっちゃかっこよかった。