3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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『マンガ』な1日 2 トキワ荘 マンガミュージアム

2024-07-07 19:20:00 | 芸術
20240707

続き。

中華料理 松葉で腹を満たし、記念撮影を終え、そのままトキワ荘通りを進むと…

3分くらいで着いた。

ここがトキワ荘か…


予め予約をしてあったので、入り口で入場料500円を支払う。安い。

先ずは階段を登り二階へ。ここが当時のトキワ荘を復元した間取り等が見れる。

共同の炊事場。パンがカビているなどの細かい演出もある。

トイレ。時代を感じる。


手塚治虫、藤子不二雄A、藤子・F•不二雄の部屋だった部屋。

ここも藤子•F•不二雄だね。

いいよな、この感じ。



何故ここトキワ荘にここまで多くの巨匠達が集まったのか。
理由は沢山あるが、一つとして、全振りでマンガのことだけを考え、収入の殆どをマンガや交際費に費やすことができたからだそう。

確かに、食費などを含めた生活にかかる費用、時間を共同生活をすることで、限りなく抑え、更に周りの環境から色々な刺激や知識を得ることができる。

漫画のことだけを考え、マンガを描く環境としては最高だったのかもしれない。

二階の見学を終え、一階へ。
一階はマンガミュージアムになっていた。


この期間やっている特別展示。



アニメーションの途方もない手間と時間を感じる。


三鷹の森ジブリ美術館でみたアニメーションとはっていう展示を思い出す。

刺激的な場所であった。
元は普通のアパートだった場所がマンガの聖地になっているのがいいよな。


最後に記念撮影。
この看板と一緒に撮りたかった。

日曜日はまだ続く。


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