3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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杉戸天然温泉 雅楽の湯

2023-12-10 19:36:00 | 
ほったらかし温泉から2週間しか経ってないのにまたランドローバーで高速をすっ飛ばして湯治に出掛けた。

埼玉の南葛飾郡杉戸町。

ドアトゥードアで1時間くらいで着いてしまう。

事前に調べてみたら、めっちゃいい。行こう!ってなったら行動は早かった。

日帰りだがまるでお宿へ旅行したかのような気分が味わえる。しかもブュッフェが楽しめるという。たまにはこういうのいいよね。

結構人気の場所のようで、人は多くなるという前情報。どうせいくなら開業時間と同時に駆け込み、出来る限り人が少ない時間に行き、温泉を堪能したい。

いつもの慣れた道で圏央道へ。こっからはひたすら圏央道をかっ飛ばすだけ。

菖蒲インターを通り過ぎる。今回は流石にガンジャラーメンは見送った。だってブュッフェを完璧な状態で食べたいからである。

高速乗ってる時間は思ったよりは長かったが、幸手で降りる。こっからはすぐだった。

到着!


杉戸天然温泉 雅楽の湯

開業時間は少し過ぎてしまったが、それでも駐車場は結構車で埋まっていた。早めに出てよかった。

温泉は最高だ。
露天風呂がたくさんあり、ってかほとんど露天風呂だった気がする。特にお気に入りがつぼ風呂。五右衛門風呂みたいなつぼに1人でどぼんと入るんだけど、今日の天気も雲ひとつない空、紅葉が綺麗な木々が並ぶ庭の景色、そしてつぼ風呂。

至高。

体がぐでんぐでんになるくらいリラックスした。

そしていい感じに腹が減ってきているところでブュッフェ。

風呂に入る前に予約をしておいたのである。

暫く待ったが、久しぶりのブュッフェにテンションマックス。



食欲が暴れだす。白米も大盛り。何度でも行けるんだから取り敢えず少量からスタートすればいいじゃんって頭では分かっていても、理性とテンションと空腹感の乖離が激しく、ついつい取りすぎてしまうんだよな。

余裕で完食。足りぬ。



第二弾。白米の隣にあったおこわと蕎麦に手を出す。流石にちょっと腹一杯になってきていたので、量は少なめ。

完食。だいぶ満足した。

その後は施設の中を散歩。
足湯とか人がいなかったらやってみたかったかも。
喫煙所がめっちゃ綺麗なテラスで、陽が当たって気持ちがいい。
うたた寝処まであって、温泉で体を緩めたであろう人達が横になっていた。この後昼寝とか最高だろ。

その後は直ぐ近くの宝性院というお寺へ御朱印を頂に行く。


庭がめっちゃ綺麗。

可愛すぎるおみくじ。

お寺の人がめっちゃ丁寧に対応してくれた。なんとお茶とケーキまで出してくれるという手厚さ。しかもお手洗いを快く貸していただけて、お寺の中を彷徨くという珍しい経験もできた。


御朱印待ちの時間に撮った一枚。このほっとする時間が好きなんだよね。

で、帰り。帰りの高速はあっという間であった。全然混んでなくて行きよりも距離感が分かってたから早く感じた。

帰りは定番の角上魚類で買い出し。

しかし、昼に食べ過ぎたブュッフェのお陰で全くお腹が減らずに夜が更けていくのであった。







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