研究室の工場見学の一環として、JA 全農「バイオ燃料地域利用モデル実証事業」により運営されている、バイオエタノール製造所の見学にいきました。
場所は、新潟県新潟市北区太郎代です。
ここでは、非食用の米からエタノールを製造して、それをガソリンに混ぜて使う、グリーンガソリン(バイオエタノール混合ガソリン)として供給しています。原料イネは北陸193号で、すでに県内のガソリンスタンドで販売されています。
今日は、収穫してきたイネのもみ殻を除去し、米を細かく砕いて酵母で発酵させて、さらに蒸留し、最終的に99.5%無水エタノールにするプラントすべてを見学することができました。24時間連続運転でエタノールを製造しているそうです。
ここで使うエネルギーは、もみ殻を薫炭に処理する際に発生するガスを利用するそうです。よくできていますね。最後に見学者で記念撮影をしました。お忙しいところ、ご丁寧な説明をいただきました。ありがとうございました。
場所は、新潟県新潟市北区太郎代です。
ここでは、非食用の米からエタノールを製造して、それをガソリンに混ぜて使う、グリーンガソリン(バイオエタノール混合ガソリン)として供給しています。原料イネは北陸193号で、すでに県内のガソリンスタンドで販売されています。
今日は、収穫してきたイネのもみ殻を除去し、米を細かく砕いて酵母で発酵させて、さらに蒸留し、最終的に99.5%無水エタノールにするプラントすべてを見学することができました。24時間連続運転でエタノールを製造しているそうです。
ここで使うエネルギーは、もみ殻を薫炭に処理する際に発生するガスを利用するそうです。よくできていますね。最後に見学者で記念撮影をしました。お忙しいところ、ご丁寧な説明をいただきました。ありがとうございました。