斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

溺死の多い国、日本 水難学に関する国際会議で何がわかったか

2019年11月27日 12時05分34秒 | YAHOO!ニュースの背景
溺死の多い国、日本 水難学に関する国際会議で何がわかったかをYAHOO!ニュースにて公開しました。

11月21日から24日にかけて、マレーシアのコタキナバルにおいて、東南アジア5か国と日本が一堂に会した「水難学に関する国際会議」が開催されました。
この会議は、科学研究費基盤研究Bのプロジェクトとして開催されました。最終年度で、各国の水難事故統計を調査してもらい、ういてまて技能の広がりとともに報告していただきました。
最も熱心なのは、スリランカ。インドネシアやフィリピンでもういてまてが大きく広がろうとしています。

この記事の次は、ういてまて普及状況。スリランカ、インドネシアそれからタイ、フィリピン、マレーシアの様子と続きます。

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