斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

新原学長講演会

2011年11月24日 23時57分58秒 | 長岡技術科学大学の広報
「長岡技術科学大学が目指す地域貢献」と題した講演会を12月13日にホテル・ニューオータニ長岡で開催します。演者は新原学長です。
詳細はこちらにあります。
http://ntic.nagaokaut.ac.jp/fartun/gakutyoukouenkai.pdf

大学が地域にある必然性、国にある必然性、国立大学である必然性、これを市民も大学も理解していなければ、大学は数を減らして中央にすべて集めればよいという極端な意見に集約されてしまいます。

国の予算→地方に配分

このような分かりやすいお金の流れがあるのですが、配分したくても配分する理由が無ければ配分されません。予算が執行されれば、それに付随してさまざまなお金が流れだします。そしてお金の流れとは逆方向にモノとサービスが流れます。そして知が流れます。

国立大学が地域にあるという利点を生かして、地域をどう元気にしていくか、一緒に考えましょう。
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