斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

タイのフードコートと広報の関係

2010年12月29日 22時46分34秒 | その他
タイのフードコートのメニューの怪しげな日本語を紹介しましたが、もちろん日本を広報するためには、こういう場所における日本語訳を無料でするようなサービスをするというのがもっとも正しい広報手法ではないでしょうか。ついでに、その料理の一番の売りなどについてのコメントまで日本語で作ってあげましょうという、そういうサービスです。

そして、そういうのって、待っていてはだめで、日本食を扱うような世界各国のレストランなどに入ったときに、声をかけてくればいいのです。世界に海外旅行にいくみんなで手分けすれば、それぞれほんの数十秒の努力で、世界中に日本語のメニューが広がるというもの。

わが大学で国外出張する職員でそういうサービスをやってもいいかもしれないですね。サービスついでに、長岡技大とでもメニューに付け加えてくればいいわけで。
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