斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

「車中死」間一髪逃れる 大崎・鹿島台の女性、車での避難を反省

2019年11月15日 12時11分52秒 | YAHOO!ニュースの背景
「車中死」間一髪逃れる 大崎・鹿島台の女性、車での避難を反省(河北新報) にコメントをつけました。

大変参考になる体験談です。助手席に足の悪いお義父さんと猫を乗せ、軽トラックで飛び出したが、すぐに異変に気付いた。(続きはこちら

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【現場から、】避難の車で10キロ超の大渋滞

2019年11月14日 12時17分58秒 | YAHOO!ニュースの背景
【現場から、】避難の車で10キロ超の大渋滞 にコメントをつけました。

避難する車で大渋滞。ここでいきなり洪水に襲われて多くの人が犠牲になるか、逃げずに自宅垂直避難で命をつなぐか、究極の選択だと思います。
(コメント)
過去の台風による洪水災害の歴史を振り返れば、今回のこの地区は大規模洪水に発展しなくてよかったと言わざるを得ないでしょう。渋滞もさることながら、・・・(続きはこちらで

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千葉豪雨で功を奏した「学校待機」 災害時に果たす学校の役割

2019年11月14日 12時05分29秒 | YAHOO!ニュースの背景
千葉豪雨で功を奏した「学校待機」 災害時に果たす学校の役割 をYAHOO!ニュースにて公開しました。

この記事を書くきっかけとなったのが、災害報道において「学校が孤立した」という言葉でした。
これを聞くと、保護者が心配して学校に向かってしまうのではないか。むしろ、子供が学校にいた方が安全なのだから、保護者も無理してほしくないとの思いで、執筆しました。

洪水災害にて、冠水の中を愛する家族のもとに向かう行動は、水難事故で家族が溺れた時の行動にとても良く似ています。水難事故の解析結果を使うと、洪水災害の時の事故も解析できることがわかっています。そういう知見を使って、これからもニュースとして情報を出していきたいと思います。


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水中7時間助け待つ 水かさは顔すれすれ 弟のひつぎ浮く

2019年11月13日 12時39分43秒 | YAHOO!ニュースの背景
水中7時間助け待つ 水かさは顔すれすれ 弟のひつぎ浮く にコメントをつけました。

自衛隊の助けが来たのは13日午前6時半ごろ。7時間以上水に漬かった3人の体は冷え切っていた。よく頑張ったと思います。(続きはこちら

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<千葉豪雨2週間>濁流に車、警察署員が決死の連携 間一髪、高齢ドライバー救出

2019年11月12日 12時21分48秒 | YAHOO!ニュースの背景
<千葉豪雨2週間>濁流に車、警察署員が決死の連携 間一髪、高齢ドライバー救出 にコメントをつけました。

救出は結構なお話しなのですが、こうなる前に、冠水したら車の避難はあきらめる。車外脱出して、頑丈な建物にて垂直避難。自分の命と他人の命を守るためです。厳しいようですが。(詳しくはこちら

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