11月9日―10日は水難学会指導員資格が2つとれる日

再度のお知らせです。もう少し定員まで余裕があります。連続で２つの資格を取れる日はなかなかないです。

水難学会指導員（プール）と（救助）が開催されます。
ぜひ、受講しませんか。

プール（ういてまての基本が学べ、指導員資格がとれます）
日時 令和元年11月9日（土）
受付：8:15～（学科会場にて）
講習会：9:00～17:30
終了：18:15（予定）
場所 長岡技術科学大学
新潟県長岡市上富岡町１６０３−１
http://wr.umin.jp/2019pool-hokurikushinetsu.html


救助　（９日に資格取得した人が１０日にこの資格がとれます）
日時　令和元年11月10日（日）
受付：8:15～（学科会場にて）
講習会：9:00～16:00
場所　長岡技術科学大学大学
http://wr.umin.jp/2019-kyuujyo-nagaoka.html
この講習は、小学校等で教える、ペットボトル救助、子が溺れ親が飛び込んで二人とも助かるための教室で指導する指導員を養成します。
また、救助の基礎を消防学校等で教える講師も担うことがあります。

斎藤秀俊



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子を追って親が飛び込む 親子とも生還させたい 水難事故調レポート

子を追って親が飛び込む　親子とも生還させたい　水難事故調レポート　をYAHOO!ニュースに掲載しました。

愛する家族が水に落ちれば、危険だと思っても助けに飛び込んでしまう。
そうすると最近は大人が助からない、と注意喚起しても、やはり飛び込んでしまう事故が後を絶たない。

そこで、水難学会では「寄り添い」という言葉で対応することにしました。救助に飛び込むと考えるとだめで、大切な家族に寄り添う仕方を広めればいいのです。そのよりそいを教える指導員養成講習会が今週の日曜日に長岡技術科学大学で開催されます。

各種指導員養成講習会のお知らせはこちら。


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シュノーケルの48歳男性死亡 沖合に流れる 石垣米原海岸

シュノーケルの48歳男性死亡　沖合に流れる　石垣米原海岸 にコメントをつけました。

今年だけで、何件のシュノーケリング中の事故が報告されたことでしょう。この11月の石垣島はそれはそれは魅力的でしょう。しかし、魅力的だから安全というわけではありません。

（コメント）
栃木県の方、観光で訪れていた男性がシュノーケリング中にリーフに打ち付ける波にさらわれ、沖合に流されたという。
　ライフジャケットは着用していなかった・・・・　（続きはこちらで）

原油漂着の海岸、除去後の復興を観光客にアピール ブラジル

原油漂着の海岸、除去後の復興を観光客にアピール ブラジル　にコメントを入れました。
動画が張ってあるのですが、その動画に堂々たる背浮きが映っていました。すばらしいということで。。。

（コメント）
ブラジルで原油漂着の海岸、除去後の復興を観光客にアピール。
　映像を見ると、参加者みんな服を着ていますね。さらに靴を履いている人も。背浮きをやっている大人の後ろで、・・・（続きはこちらで）

沖に流されたら、どうして大人が犠牲になる？そうなるのが水難事故だ

沖に流されたら、どうして大人が犠牲になる？そうなるのが水難事故だ

この記事は、今年の夏休み期間中、２番目に読まれた記事です。本当にこの通りで、今年も多くの親がお子さんを遺して逝ってしまいました。

自分の力では救助できないとわかっていても、我が子のそばに行ってしまう。親の愛が働いているのだと思います。

これが、水害時の我が家だったら、愛車だったら、結構皆さんはそれぞれ苦渋の選択をする場面に出くわしたのではないでしょうか。
どれが重要という順番のことではなく、愛あるいは愛着が自分の判断を狂わす。




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