



「すいません」と声をかけられたのは
ディナ~の腹ごしらえのために
テントの中で大根を切っていた時の話…
「まだ開店前なんですけどもぉ~」
的な感じで
テントから顔を出しますと
「テントの写真撮ってもいいですか」
とおっしゃる男性の方…
ぶっちゃけテントを撮られたところで
困る事は無い、顔さえ撮られなければ…
ただ顔を撮られるのだけはマズい…
何故なら
女の子のファンが激増してしまうから…
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
はい皆さん、今イラっとしましたよね…
さて…
よくよく話を伺いますと
この先通る木曽福島情報にやたら精通…
観光地図を元に更に話を伺うと
余りに詳し過ぎて逆にドン引き千万~!
それもその筈
そのオバタさん(仮名)こそは
その観光地図を作った人だからだぁ~!
マママ、マジっすかぁぁぁぁぁぁ~!
その会話のやり取りは
割愛キャッツアイするが内容はこうだ!
木曽福島には昔関所があった!何故か!
それは狭細な土地で
逃げ場がなく取り締まりやすいぃぃ~!
加えて
関所が出来た御陰の様にて町が誕生
無理やり人口も増えていったが
土地が無いだけに家々は小さく
路地が狭いがそれが特徴ぉぉぉぉぉ~!
更に谷地なだけに平地が少なく
崖家づくりという建築が発達
裏から見ると三階四階五階建てだが
表側正面から見れば一階か二階建てぇ!
それが崖の斜面傾斜地にに建っている!
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この崖家づくりが最もトリッキーです!
つう訳で
木曽福島はオバタさん情報の御陰様で
かなり詳しく見て周れましたね…
帰り際に広小路プラザの職場へ
御礼を言いに伺いましたら
残念無念のウルトラ外出中ぅぅぅぅ~!
ありがとうと言えぬ心残りな心持ち…
しかしそれを堪え
半日を歩いた宿場町を振り返りながら
更に道の先の先へ…
オバタさん(仮名)の
これから益々の御活躍を御祈しながら…
