めめめ、明治天皇がぁぁぁぁぁ
目ぇいじってんのぉぉぉぉぉぉ~!
という訳で…
渾身のギャグがスパークした所で
観光名所の御紹介!
奈良井の宿場のその先の
杉の並木の奥に佇む地蔵様は
なんとその数二百体ぃぃぃぃぃ~!
木々の間から差し込む木漏れ日が
地蔵一体づつを
順番に射し照らしている不思議は
まさに
太陽のスポットライトぉぉぉぉ~!
地蔵とはいっても
よくよく見ると千手観音や如来風
その他諸々不動明王とかもいて
結構テキトーって感じって感じぃ…
ところで…
いつからあるのか「二百地蔵…」
ぶっちゃけ本当は
全部で二百体も無ぁぁぁぁぁ~い!
まぁ…
取り立てる話でも御座いませんが
地元のおじいさんが
現在暴露して回っておりますので
とりあえず御報告まで…
と申しますのも
なんでも明治の頃の鉄道工事の話
山を開削するにあたり
周辺の地蔵が全てここに集められ
そこに祠が建てられた…
当然その時は
二百体の地蔵菩薩が確かにあった…
そう、間違い無くあった…
しかしながら長い歳月は
地蔵の数を一つ又一つと減らして
とうとうついに
現在は二百を数体ほど割っている!
考えられる理由としましては
見たわけではないので
何とも言い難い所でありますけど
どうやら
おパクりになった方がいるらしい…
それについて御老人からは
「まぁ供養してくれるならいいよ」
と、懐深き御意見を賜りまして候…
まぁそんな御老人との何気ない
小一時間のやり取りで御座います…
以上…
現場からお伝えいたしました…
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