みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 柚子を絞り終える

2023-11-15 05:59:00 | 日記



昨日は早朝より、ユキやセツたちが来て柚子を絞りました。カシドマルには初雪があります。


1升瓶に6本余りできました。


晩秋の神山。ドス峠から。
梅やんを見送ってからの半年が過ぎて、ユキ妹はよく母の夢を見るという。セツ姉は1度も見たことがないという。私は2回見ただけだけれど、まあ、そんなものだろう。佐古先生がおっしゃられたのは、人は臨終の時、呼吸が止まり心臓が止まってもしばらくは脳の感覚は生きているそうです。それで私は言われたとおり梅やんの右手を握っておりました。





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