みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 紙オムツを外して尿失禁

2020-06-23 06:02:00 | 日記
梅やんはデイサービスで日中預かりしてもらっています。認知症の治療はデイサービス、という位置づけで9年間をやってきました。昨日も私は午前8時前に先に実家を出て、昼間の所用を済ませて午後6時に実家にやって来ました。その間、梅やんはデイサービスの迎えを待ち、送ってもらって帰ってきておりました。昼間はそれで良いのですが。
夕食を済ませて、風呂を済ませて、薄い紙パンツの中に夜用の厚い紙オムツを挟み込み梅やんにはかせてから寝させました。この方法はケアマネージャーの看護師さんから教わった方法です。午前3時に、確かめてみると梅やんはちゃんと紙オムツを外して寝て、小便を負かしていました。


認知症になると介護者の言う事を聞きません。勝手に紙オムツを脱いで、取って放って寝て平気になります。ケアマネージャーさんが言ってくれた通りにはうまくいきません。夜間は小便たれ流し、ウンコを体に付けて、異物を食べ、薬を飲まず、ゴミの中で独り暮らしというのが梅やんの状態でしょう。


紙パンツや紙オムツは社会福祉協議会から安く一定量は購入できるのですが。


今朝も良い天気です。梅やんはデイサービスの日です。
それでは今日はこの辺で。




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2 コメント

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Unknown (七海)
2023-06-26 23:45:36
お薦めのパットとおむつはありますか?
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Unknown (37396minami-m)
2023-07-07 09:16:25
七海さん ありません、が、ウチは社協にお願いして白十字製の厚めのパットとカバーでした。地域総合支援事業で在宅の重度の者は月額7千円以内で無料でした。
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