みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 連休の在宅介護へ

2023-04-30 07:56:00 | 日記


昨日、午後6時前に梅やんはショートステイ先から木沢の自宅に帰って来ました。2日間を施設で見てもらい、下痢はなく、栄養も日に2回摂れて、尿量は600ml、他に尿もれあり、痰が出ている状態でした。呼吸は1分おきに苦しそうな息をしています。


やや元気がないです。


セツ姉たちが帰って来てくれております。
今日は午前中に入浴の予定です。
それでは今日はこの辺で。





みなみの梅やん介護日誌 ショートへ

2023-04-28 04:08:00 | 日記


昨日の朝、梅やんの手指の酸素は97%くらいに回復して3時間くらい寝れたようでした。朝の食事は経口補水液のOS1だけにして、定期の朝の薬を注入して、追加で下痢止めとミヤBMも入れました。

ヘルパーさんが来てくれて着替えをしました。下痢は無し。ユキ妹は梅やんに挨拶して先に家を出て、嘔吐物で汚した洗濯物を持ち帰りました。梅やんは眠たそうにしております。

梅やんは9時40分に家を出て、上那賀病院には寄らずに日和佐荘の施設に11時前に着きました。
迎えてくれた介護福祉士さんに兎に角の引き継ぎをして、梅やんはショートステイしました。
その後の私は、正午に小松島市のスシローで昼食を食べ、駐車場にて仮眠をとりました。午後3時に施設の看護師から電話が携帯にかかり、高速道路脇町インターから降りてこちらからかけ直しました。酸素が80%だったが、熱発もなく酸素も90%台に回復したのでそのまま置いてくれることに落ち着きました。胃ろうの交換は短期の入院でやってもらった方が良いだろうと思います。胃が敏感になり逆流して誤嚥性肺炎を起こしかねない。県立病院の若い医師が言うには、胃ろうの患者は下痢が多い、とのことですが、それなら入院させてやればいいはずです。
それでは今日はこの辺で。梅やんは2泊のショートステイの予定です。












みなみの梅やん介護日誌 胃ろうの交換

2023-04-27 14:37:00 | 日記
昨日は朝から雨の中を牟岐町まで行き、県立海部病院で胃ろうの交換をしてもらいました。


途中、川の水は増水していました。


海部病院では胃ろうの交換術がうまくいきました。


病院は高いところにあります。


11時に終わり、私は日和佐で昼食。


赤松地区では田植えの準備が進んでいます。


途中で木沢デイサービスにより風呂に入れてもらいました。4時半過ぎに家に帰り、少しの時間だけれど日光浴です。


チイ叔母がきゅうり苗を持ってきてくれました。


チイ叔母が帰り、梅やんは夕食の栄養を摂りました。すると、午後8時から下痢が始まり、嘔吐があり、吸引、身体や敷物の清掃など午前2時まで忙しくなり大変でした。


指先の酸素が低下したりで、対応に難儀しました。



酸素も回復しました。
それでは今日はこの辺で。







みなみの梅やん介護日誌 春の雨前線、海部病院へ。

2023-04-26 05:51:00 | 日記


昨日は一日中、大雨が降りました。梅やんの体調が良くて痰も少なかったので、世話をユキ妹に頼んでおいて、私は吉野川市まで久しぶりの会議に行ってきました。神山への峠の国道は標高が高くなるにつれて風も強く吹いておりました。
朝、ヘルパーさんが来た後、家を出て、帰ってきたのは午後2時過ぎでした。初めて私が日中の時間を空けることができました。


昨夜の梅やんの体調も良くて過ごし、今朝は5時半から朝食の準備をしております。今日は10時から徳島県牟岐町の県立海部病院で梅やんの胃ろう交換術をしてもらいます。そのために朝食の量は半分にして早い時間に済ませます。薬は血液サラサラの錠剤リクシアナを省いてから調合して経管で注入します。


よがあけて外の景色を見ると、眼下の坂州木頭川が増水しております。


朝になっても雨は降り続いており、濁流となって川は流れて行きます。雨の中、8時ごろには梅やんの車は出発します。所要時間は1時間15分位でしょうか。
それでは今日はこの辺で。





みなみの梅やん介護日誌 梅やん、下痢治る

2023-04-25 15:21:00 | 日記


昨日は風が吹き、寒かったので梅やんは終日をベッドの上で過ごしました。
水様便は出なくなり、体調良くなってきました。


夜は元気に歯磨きをしました。
食事を減らしてOS1経口補水液を胃ろうから入れているので、下痢症状は治りました。
それでは今日はこの辺で。