みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 大便の失禁、よくある事。

2020-01-08 06:08:00 | 日記


昨日の朝、梅やんは迎えにきてくれた車でデイサービスに行きました。9時前に紙パンツの中に大便を負かしており、なかなか拭けず、風呂場でお湯のシャワーを当ててから拭いてやっときれいになりました。その間、ヘルパーさんには待ってもらう事になります。
こうした事はよくあります。家族に介護人が居らなければ梅やんはクソもぶれでデイサービスへ行く事になるでしょう。独り暮らしならば、デイサービスの準備のために1時間のヘルパーさんの訪問介護が必要な状態です。


午後4時に私が迎えに行き、そのまま2週間ぶりに木沢診療所を受診しました。この間の梅やんは落ち着いており、投薬内容の変更はありませんでした。頭痛の訴えもなく、血圧も正常が保たれており、投薬内容は変わりません。認知症の薬は漢方薬のヨクカンサンだけです。骨粗しょう症の注射もしてもらいました。家では2夜続けてチイ叔母に電話することがありませんでした。不思議なくらいです。
私も木沢診療所で血圧の薬をもらいました。この頃は体重が増加しており、血圧が昼間の活動時に高く、降圧剤を増やしてもらいました。睡眠時無呼吸症の空気陽圧療法を継続しております。


今朝は雨が降っています。風が吹けば家の下の杉の木が倒れるように、受け口を切り、追い口に矢を入れてあるのですが、風が無く倒れません。気の長い話ですが自然に任せて待ちます。
本日は、夕方には三好市で会議があるので昼間は井川町の自宅にかえり、また午後11時ごろに木沢へ来ます。梅やんはデイサービスに日中預かりしてもらいます。
それでは今日はこの辺で。





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1 コメント

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Unknown (やまだより)
2020-01-08 08:28:18
先日はお世話になりました。
ご自身のお身体をいたわりながらの介護
ご苦労さまです。
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