みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やんの事その2

2018-10-31 04:27:04 | 日記
82歳から要介護1、認知症の治療を始めました。2011年6月、木沢診療所の当時の処方薬は、リリカカプセル(末梢神経障害性疼痛)、ディオバン(高血圧剤)、プロテカジン(胃酸分泌抑制)、アムロジン(高血圧剤)、エビスタ(骨そしょう症)、ベシケア(頻尿、過活動膀胱)、デパス(睡眠障害)でした。同年9月末に認知症治療開始、アリセプト(アルツハイマー型認知症症状の進行抑制)をのみはじめました。写真はデイサービスに行く7月の朝、庭にはオニユリが咲いている。


この続きはまた明日。


私の母親介護日誌 みなみの梅やんの事

2018-10-30 07:04:00 | 日記
遠距離ホームヘルパーは息子(介護福祉士)。徳島県三好市井川町在住の息子が83キロメートル離れた所の那賀町にある実家へ母親の介護に通い、見守り、服薬援助、食事作り、通院介助、買い物など日常生活の支援をしています。母親は村ではみなみの梅やんと呼ばれています。年齢89歳3カ月。夫を8年間介護して看取り、その後独り暮らしでした。現在、アルツハイマー型認知症です。要介護認定されて8年目になります…では今日はこの辺で。

みなみの梅やん介護日誌 第1回ブログを始める!

2018-10-29 06:32:10 | 日記
昨日は秋晴れのよいてんきでした。89歳3カ月の母親同行で三好市東祖谷山まで車でいて来ました。認知症の母親は、日曜はデイサービスが休みだから私の業務に同行します。西祖谷山の道の駅で昼食を食べています。