みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんは何を考える?

2020-03-03 04:35:00 | 日記
昨日の梅やんはデイサービスから帰ると、「今夜はここで泊まらせてもらうんか」とひとこと言いました。「わたしは弱った。銭は持っておらず、ここで食わせて貰うのも気の毒な。木沢へいのうか。する事もなし」と。
デイサービスからの事務連絡では、新型コロナウイルス対策で37度超過の発熱や風邪症状が利用者又は家族に有れば利用を控えるようにとの伝達です。このところ毎朝体温測定していますが、梅やんは36度でした。


夕食後、『鶴瓶の家族に乾杯』を見ています。元安美錦関が出ていました。


布団に入る梅やん。


これから眠りにつく梅やんです。昨日はデイサービスで入浴したので風呂に入るとも言いませんでした。一昨日は我が家の風呂に長い時間入って居りました。私も何やら臭いと思っていたのですが、家人が昼に便を見つけて、風呂を洗うのに時間がかかったそうです。尿の失禁をしたり、ベンの失禁をしたりの梅やんです。
今朝の4時、トイレ誘導して紙オムツ交換をしたところです。今日はデイサービスに行き、2泊止めてもらうように予約しています。
それでは今日はこの辺で。




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