海水浴の思い出

今日も仕事をしながらyoutube。

経済のことを分かりやすく教えてくれる動画を見つけた。

『ふなさん』の動画。

経済の話しとは別に、ふなさんの日焼けが苦しそう。

動画も一週間休んだぐらいだそうだ。

日焼けの苦しさは分かる。

皮膚が赤くなって、ひりひりして痛い。

服を着たり脱いだりも痛くてできない。

風呂で体を洗うのもキツイ。

布団に寝ていても、寝返りを打つことはできない。

これが海水浴一日目だから、次の日からは砂浜に行ってもパラソルの日陰でTシャツを着たままぼーっと過ごす。

海の近くで食べるかき氷は美味しかった。

家でかき氷は食べようとは思わないけど、海に行ったら必ずかき氷を食べようと思ったな。

思ったけれど、それきり海水浴には行ってない。

もともと海水浴には縁がない。

札幌で生まれ育って上京するまでのあいだ、家族で海水浴に行ったのは一回だけ。

砂利の浜辺で海水浴の雰囲気もない。

天気も悪くて、寒くてぶるぶる震えてた。

かき氷屋なんかどこにあるんだか分からないし、何をしに行ったんだろうと思うぐらい変な思い出ですよ。

上京してからも、父島と伊豆の２回しか行ってませんが、何が違うって砂浜が広いでしょう。

日差しも海の色も違う。

砂浜は憧れですから。

若いのが連れ立って浮かれちゃって、ロケット花火を何十発も飛ばして、キューンキューンキューンキューンうるさいうるさい。

それはそれで変な思い出だよな。

だいたい、何を食べたかも覚えてない。


トイレに行った記憶もない。