表現の自由

2019-08-17 23:19:57 | 日記
今日の『フナさん』の動画では、表現の不自由展のことについて語ってました。

話しは新自由主義まで飛んで帰って来ましたが、なんでもかんでも自由にしたらいかんと。

弱いものを叩くのはいかん。

秩序があった上での自由でなければならない。

それを聴いて僕は、民主主義には天皇制があったほうがいいという話しに似ていると思いました。

慰安婦の像を展示しようが昭和天皇の写真を燃やそうが、揺るがない秩序があればいい。

馬鹿なことやった人や恥ずかしいことをしでかした人でも、公の立場に立って議論できればいい。

ただ目立ちたいのか、勉強不足なのかも話し合えばすぐに分かるでしょ。

分からないまま人生を終える事もあるだろうけど、変われる可能性もある。

僕も天皇については歴史についても何も知らなかったわけでね。

オウム真理教の事件が明らかになってから、国家について考えるようになったわけだし。

表現する奴は間違うんだよ。

表現するまで分からないけど表現せずにはいられない。

ただ息苦しい世の中に風穴を開けたいだけかもしれないしな。

そこのところは、自分でも分からずにやってるかもしれん。

それも含めて表現の自由よ。


この国を中国みたいにしたくないじゃない。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする