これから鬼束ちひろのsongusを観るところ。
このブログを書いている途中で始まってしまうでしょう。
やっぱりちょっと観終えてから書きますね。
いや~いいですねえ。
歌声を聴いてると力が入ってしまいました。
それもだんだん解れてきて。
どうしても歌いたかったという鬼束さんの「書きかけの手紙」いいですよ。
自分は自信がないから歌ってるって言ってたかな。
くじけた事は多いけど、歌うことは諦めなかったし、後悔もない。
自分を見つけられない時に、「まともじゃなくたって、それでいいから」と人に言われた事がきっかけで生まれた歌だそうだ。
いい時間でした。
さて、今日は雪のない札幌の街に出かけまして、移動の途中で作りかけの雪像を見ました。
会場の大通り公園にはかき集めた雪がありましたが、それ以外は雪がないという、なんとも不思議な光景です。
36年振りの雪不足だそうですが、「そうだったかなあ」というぐらい覚
えていません。
帰りに本屋に寄って「慰安婦」を買いました。
表紙がピンク色ときてますからね。
それを持って会計で順番待ちしてるのって、なんともいえない気持ちでね。
他の生き物に生まれ変わったような感じとでもいうのかな。