大河ドラマ

2020-02-16 23:24:16 | 日記
岡村隆史の演じる菊丸って、もしかして秀吉なんじゃないか?

そうか!麒麟がくるの麒麟て家康のことだ!

などと推理しながら「麒麟がくる」を観ています。

戦に翻弄された百姓の菊丸の恨みつらみが、信長や光秀を滅ぼすのではないか?などと考えてたら鳥肌が立っちゃって。

もう、勝手に盛り上がるんです。

大抵はずれるんですけどね。

当たったら大喜びなんですが。

当たらない。

今日のドラマでは、斎藤道三が初めて火縄銃で的を撃って喜んでました。

弾を込めて撃つまでに時間がかかるのが難点だけど、銃の威力はみんな認めてますね。

とりあえず20丁作ることになりました。

これを戦でどう活かしていくかは、映画「影武者」で、信長がうまい具合に使っていたのを覚えています。

そういえば、「麒麟がくる」の衣装デザインは、黒澤明監督の娘さんの黒澤和子さんなんですってね。

最近知りましたよ。

今頃知ったのかよと思われるかもしれませんが、僕は何事も遅いんです。

何事も周回遅れのランナーみたいです。

流行にも疎い。

追いつこうと躍起になるのも疲れたしさ。

しかし、とりあえずちゃんと頭に入ってるかどうかは別として、「麒麟がくる」は観ています。


もーね、どいつもこいつも、面白い狸ばっかりよ。




















コメント
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