感染源

2020-04-11 23:48:15 | 日記
コロナウイルスの感染源として、トイレに着目した方がいまして。

最近の院内感染もその可能性があるんじゃないかと言うんですね。

そういえば、感染源が分からない人といのも、もしかしたらトイレで感染している可能性があるんじゃないでしょうか。

口や鼻はマスクで覆ってますが、下の出口はマスクしてないですもんね。

ウイルスに感染した人が、下の出口から撒き散らしている。

三密という言葉から、密閉や密集や密接を避けるようにしている方も多いとは思いますが、お店のトイレというのはいろんな方が使うものですから間接的にではありますが、三密の条件を満たしてると思いました。

すでにトイレの清掃に力を入れてるお店や病院もあると思いますが、
一日の清掃の回数を増やすだけで、感染を減らす事もできるかもしれない。

話は逸れますが、僕はお店を選ぶ時にトイレが洋式であることと、清掃が行き届いていることをけっこう気にしています。

もちろん食事が美味しくて、店内が落ち着くのが一番ですが、それと同じぐらいトイレも大事。

どんなにサービスが良くても、トイレがダメだと行かなくなってしまいます。

そういうお店も少ないとは思いますが。

汚いトイレで用をたすぐらいなら、野原で蚊にさされながら用をたしたほうがまだいいかな。


お店や病院にかぎらす、公衆トイレも気になりますね。
















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意図はどこに?

2020-04-11 00:03:03 | 日記
3Dモデルのチェックをやりながら、あちこち修正を入れています。

修正はペンで入れるわけで、それを元に3Dのモデリングのスタッフが直すわけです。

僕は2Dでずーっとやってきましたので、3Dでずーっとやってきた方の苦労が分からない。

そういう中で3Dスタッフには、かなり無理な注文をしているんじゃないかと思うこともあります。

たとえば「あしたのジョー」の主人公の独特な髪形というのは、2Dではなんとなく成立しているように思えますが、3Dで成立させるには難しいと思うんですよ。

紙に描いたものを立体にするわけですから、それなりの辻褄合わせが必要になる。

この辻褄合わせというのを、僕の2D仕事でもけっこうやってます。

どう解決するかというと、紙の上でそれらしく見せるしかない。

ようするに嘘なんだけど、演出意図が優先される現場なので、それが成立すればOKになるんです。

そういう意味では、とても多くの嘘をついてきたと思います。

いまも嘘をつき続けてると言っても過言ではないです。

3Dスタッフに対してなんだか申し訳なくなるのは、嘘と嘘の辻褄合わせをやらせているからなんだと思うんです。

そんな仕事を面白いと思う人も少ないんじゃないでしょうか。

辻褄合わせに疲れているのではないだろうか。

いろいろ言いたい事も言えずに、溜めこんでいるのではないだろうか。

こちらとしては、もともと無理なことをお願いしてるという自覚はありますので、辻褄が合わないと言われたら3Dスタッフの考えも取り入れて変更もするつもりでいます。

まあ、長くなりましたが、何かあれば気兼ねなく言っていただきたいとお伝えしておきます。

読んでいただいてるかどうかも分かりませんが、ちょっと気になったので書きました。

今日は以上です。

















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