自粛しても減らない

2020-04-29 23:37:42 | 日記
札幌の緊急事態宣言なんて、なんにも効果ないじゃない。

北海道の鈴木知事はどうしてだろうかと頭をひねってると思うけど、最初の緊急事態宣言のときは、今ほど自粛してなかったと思うよ。

徹底して自粛しても減らないのは何故か。

あとはウイルスに聞いてくれよといいたい。

寒いのがお好みですか?

それとも温かいのがお好みですか?

人間がお好きですか?嫌いですか?

湿気はいかがですか?


僕だったら、温かい方がいいし、人間はそれほど好きじゃないし、湿気は嫌だね。

湿気がきらいなのはウイルスと同じじゃないか。

ただ近頃は乾燥すると肌が痒くなったり、指先がボロボロになってくるし、喉が渇いて咳込む事もあるので、多少なりとも湿気はあった方がいいと思うようになりました。

そうなると、ウイルスとは全く相性がよくない。

しかし相性がよくないと思ってるのは僕の方だけかもしれない。

ウイルスにとって居心地いいところは、人間以外に考えられないと思うぐらい好きかもしれない。

要するにウイルスの片想いだ。

「こんなにあなたが好きなのに、あなたは私に振り向いてくれない」

だからウイルスは人間を苦しめるのかもな。



東京都の小池都知事はそんなことないと思いますが、緊急事態宣言の延長はやめて下さい。












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地下街

2020-04-29 00:00:47 | 日記
札幌の街の地下街は、シャッターがおりたお店ばかりでね。

感染爆発を止めるための自粛ということだけど、一斉に自粛するというのは自粛なのかね。

まあ、自粛には違いないけど。

やっぱり感染爆発という言葉の威力ということじゃないだろうか。

新型のウイルスに「爆発」や「クラスター」という言葉がくっついて、爆弾のような危険なイメージができ上がったでしょ。

しかもそのいつ爆発するか分からない見えない爆弾を、僕もあなたも持ってるかもしれないと言われるわけだ。

しかし、感染爆発の規模は、僕の頭にイメージとしてあるだけでしょ。

そのイメージを補強するように外国の悲惨な映像をテレビで見て、突然きても驚かないように心の準備をやっていた。

しかし日本は、なかなかアメリカのようにはならない。

そうならないまま、終わってしまうのではないか。

しかし、札幌の感染者は減らない。

そりゃあウイルスの事情だから、自粛したってあんまり関係ないだろうと思う。

インフルエンザの毎年の死者数が一万人という事を考えても、コロナもウイルスの事情と思うしかない。

人間は予防に心がけながら、風邪の季節を乗り越えるしかない。

風邪をひいても死ぬときは死ぬ。

夏になれば熱中症で死ぬ事もある。


もう少しで爆発するぞと繰り返し恐怖を煽られて何日たっただろうか。

ぼくはまだその光景を見たことがない。


この目で見たのは、自粛でシャッターのおりた地下街。



いま、河野防衛大臣がテレビで、「私はUFOは信じない方だし、自衛隊も目撃したものはいない」と答えていた。


何のニュースかよくわらなかったけど。
















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