午後からずっと雨でした。
時々強い雨風で家が揺れて、建物の軋む音がします。
そういえば、たまに自衛隊の演習の音で家が揺れるんですよ。
一瞬、地震かなと思うんですが、その後すぐサイレンがなるので演習と分かるんです。
家が揺れるたびに、建物の古さを感じますね。
しかし、古いといっても築40年ぐらいでしょうか。
近所の家を見るとですね、建物のデザインが似てますから、おそらくは同じ頃にまとめて建てたんじないですかね。
要するに演習の度にうちの近所の家は、みんな同じように揺れている。
だから何なんだということですが。
時々こういうどうでもいいことをですね、まあどうでもいいと言っては読んでる人に失礼ですが。
揺れない家というのも不自然な事だと思いまして。
揺れるから家なんだと、改めて思う事にしました。
まあ、揺れすぎるのも問題なんですが、東日本大震災の時は街のビルディングがしなっていたといいますから。
しなるというのは大袈裟な気もしますが。
それがなければ揺れに耐えられずに、ビルの建物の途中からポッキリと折れてしまうことになりますから。
まあ、良くできてるということなんです。
冒頭で今日は雨だと話しましたが、気温も下がりましてね。
この歳になりますと、デリケートというんですか。
湯たんぽで足を暖めながら、毛糸のひざ掛けをかけて、ハロゲンヒーターをつけてですね。
体温がさがりますと免疫力が下がりますから。
武漢風邪のこともありますし。
特にお歳の方は、注意していただきたいところですね。