心象風景

2020-04-18 00:30:32 | 日記
プロレスラーの画像を見ていた。

仕事でプロレスラーみたいな人を描かなければならないのでね。

胸板が厚くて、足も腕も首も太い。

時々見たことのあるレスラーがいるけれど、ほとんど知らないレスラーばかり。

あるレスラーは晩年にパーキンソン病になってしまった。

そーいば、スーパーマンを演じた役者さんは事故で半身不随になったんだよな。

スーパーマンが半身不随になったわけではないけれど、夢から覚めたような気分になったのを覚えている。

ああそうか、スーパーマンは生身の人間が演じてるんだよなと、当たり前の事を思ったのだった。

すごく残念な思いにもなった。

そして同時に、人生は何が起きるか分からないものだとも思った。

普段は忘れているけれど、今日はプロレスラーの姿を見て思いだした。

何が起きるか分からないのは、コロナパニックもそうだ。


今日は何を書こうと決めずに、レスラーのことから始めてしまったけど、結局は自分の心象風景を見つめていたのだろう。

街を見ても政治家を見ても。

春の山を見ても、枯れ草ばかりの家の庭を見てもさ。

まあ、何もかもこれからなんだけどね。













コメント
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