緩和政策

2020-04-19 23:57:13 | 日記
安倍首相の水際対策の失敗をブログでチクチクとやってきましたが。

もしかしたら、あのモタモタした時期に、日本人に新型コロナウイルスの抗体ができたんじゃないかと武田邦彦さんが言ってましてね。

他にもいろいろと考えられることはあると思いますが、幾つかの要因が
合わさって患者や死者の数がイタリアやアメリカに比べて低くなってるのかもしれない。

これからは感染をくい止めるというよりは、緩やかに広く全体に感染して、それぞれの中に抗体ができていくと。

これを木村もりよさんは「緩和政策」と言ってましたが、なるほどなあと思いましたね。

うちの近所はコロナウイルスとは無縁な雰囲気ですが、そんな普通の暮らしの中で、いつのまにか感染して治ってるものなのかもしれません。

僕もいつもと変わらない休日を、自分の中のわずかな不快な症状を感じながら過ごしました。

病院には行かずにやり過ごそうと思っています。

今日はいい天気で、あちこちで小さな花が咲きはじめました。

まあ、僕の気づくのが遅かっただけかもしれません。













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目と耳

2020-04-19 00:22:17 | 日記
youtubeで辻井伸行さんのピアノを初めて聴きましたよ。

いやー、何だろね。

そりゃあ素晴らしいのは言うまでもないよ。

本物の演奏家に認められた本物だ。

しかし、どうなってるんだろう。

いやー、不思議だよ。

youtubeありがとう。




そういえば、佐村河内守というのがいました。

NHKがドキュメンタリーまで作っちゃった人。

疑う人が誰もいなかったのかね。

いま見ると怪しいけど、当時は彼の何を見ていたのでしょう。

僕も時々「あなたの目は節穴か?!」と言われることもありますが、たいていは考えごとしてる時ですよ。

要するに、佐村河内守が本物か偽物かという事よりも、耳の聴こえない作曲家のストーリーを思い描いていたんじゃないかと。

最近のコロナ報道を見ていても、これでいいのかと思う事がありますよ。

不安を煽ると視聴率が上がるなんて聞きますが、本当なんですかね。

本当だったら恐い話ですよ。


放送法というのがあるのなら、いまの放送のあり方をそれに照らし合わせて考えることもできると思いますが。


まあ、見なきゃいいと言われるだけですかね。







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