アラームがなる度に

2020-04-22 23:47:57 | 日記
晴れたかと思ったら、あっという間に曇り空。

雪が降ったと思ったら、青空が広がって。

晴れても雪は降り止まず。

まあ、なんとも不思議な空模様でした。

人間の心もようで言えば、情緒不安定というところでしょうか。

気温も上がったり下がったりと、体調管理が難しい季節です。

それでも黄色いスイセンが今年も咲きまして、まだまだ殺風景な庭に、一際輝いています。

よく見れば蕗の薹やつくしんぼうや、タンポボも咲いています。

まだまだ蟻が活動するには寒いのでしょうか。

巣の穴は塞がったままです。

働き者の蟻の事だから、巣の中でもいろいろやることがあるんですかね。

今まで考えたこともなかったですが。

人間の方は春だというのに、不要不急の外出を控えるようにとか、人との接触を八割も減らすようにと政府に言われて、家にいる時間が長くなってる方も多い事でしょう。

それでもゴールデンウィークは来るわけで、うちも予定が少しずつ埋まりつつあります。

コロナ騒ぎでできなくなったこともありますが、その分家にこもって仕事もやれるわけです。

しかし、そうは思ってもやっぱり寝るだろうな。

これも春だからでしょうか。

最近は平日もよく寝坊しまして、会社の朝礼が9時半からなので、それまでには朝食を済ませておけばいいのでね。

目覚まし時計は6時にセットしてありまして、スイッチをOFFにしない限りはピッピピッピとなり続けますから、気づいたら1時間以上経っていたりするんですよ。

さて、どう説明したらいいのか。

要するに、アラームを仮に止めるスイッチというのがありましてね。

アラームがなる度にそこを押すわけです。

そして消しては鳴って消しては鳴ってとやってるうちに、目を覚ますという事なんですが。

果たして伝わったでしょうか。


とにかく春は起きれない。

まあ、春とは限らないけれども。







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