晴れたかと思ったら、あっという間に曇り空。
雪が降ったと思ったら、青空が広がって。
晴れても雪は降り止まず。
まあ、なんとも不思議な空模様でした。
人間の心もようで言えば、情緒不安定というところでしょうか。
気温も上がったり下がったりと、体調管理が難しい季節です。
それでも黄色いスイセンが今年も咲きまして、まだまだ殺風景な庭に、一際輝いています。
よく見れば蕗の薹やつくしんぼうや、タンポボも咲いています。
まだまだ蟻が活動するには寒いのでしょうか。
巣の穴は塞がったままです。
働き者の蟻の事だから、巣の中でもいろいろやることがあるんですかね。
今まで考えたこともなかったですが。
人間の方は春だというのに、不要不急の外出を控えるようにとか、人との接触を八割も減らすようにと政府に言われて、家にいる時間が長くなってる方も多い事でしょう。
それでもゴールデンウィークは来るわけで、うちも予定が少しずつ埋まりつつあります。
コロナ騒ぎでできなくなったこともありますが、その分家にこもって仕事もやれるわけです。
しかし、そうは思ってもやっぱり寝るだろうな。
これも春だからでしょうか。
最近は平日もよく寝坊しまして、会社の朝礼が9時半からなので、それまでには朝食を済ませておけばいいのでね。
目覚まし時計は6時にセットしてありまして、スイッチをOFFにしない限りはピッピピッピとなり続けますから、気づいたら1時間以上経っていたりするんですよ。
さて、どう説明したらいいのか。
要するに、アラームを仮に止めるスイッチというのがありましてね。
アラームがなる度にそこを押すわけです。
そして消しては鳴って消しては鳴ってとやってるうちに、目を覚ますという事なんですが。
果たして伝わったでしょうか。
とにかく春は起きれない。
まあ、春とは限らないけれども。