小室夫婦への執拗なバッシングがなぜ起きるのかと考えていました。
youtubeを観てると、これはストーカーじゃないかと思うような人もいますが、再生回数が多かったりすると本人も分からなくなっちゃうのかもしれません。
結婚阻止のデモ行進までやってしまいましたからね。
原因は「愛のもつれ」かしらと思ってみたり。
自分に向けられてるはずの愛情が足りないと感じると、人は暴力的になるものかもしれません。
子供の頃の話しですが、うちの弟が生まれたばかりの時に僕は母と取っ組み合いの喧嘩をしています。
その理由が、自分への愛情不足でした。
生まれたばかりの弟に手がかかるのは仕方がないことなのですが、その時の僕の気持ちとしては「弟ばかりで、自分にはかまってくれない」という
ことでした。
そういう未熟なところを残したまま大人になると、小室夫婦バッシングをやらかしてしまうんじゃないですかね。
大人ですからとっさの誤魔化し方もいろいろでしょうけどね。
皇室への敬愛自慢もその一つでしょう。
誹謗中傷についての事実に関しては、やり過ぎだという認識はあるようですが、眞子さんがアメリカに住む事を決めた理由が過去から現在まで続いてる皇族への誹謗中傷だとは思ってないみたいです。
それを認めると自分の発言にも思い当たることがあるからなのでしょうか。
それを指摘されると、何が誹謗中傷か説明しろと言ってきたり、反論してもいいけど国民に寄り添えと言ってきたりと、半ば脅しではないかと思ってしまいます。
幼い僕が暴れても母は押さえつける事ができましたけど、愛のもつれで誹謗中傷してるのは大人の大衆ですよ。
皇族という立場で反論できないし、そりゃあ恐ろしくなるじゃないですか。
PTSDにだってなります。
昨日のブログ同様に、前提となるものがここでも抜けているように思えました。