ファクターXがトンデモ説だと思ってる方がまだいるようです。
しかしそう思ってる方にいいお知らせです。
先日の理研の発表を要約させてもらいますと、「ファクターXは、トンデモじゃないよ」ということでした。
じゃあファクターXがトンデモじゃないとすると、何がトンデモなんだ?と言う方もいるかと思います。
僕が知る限りでは、たとえば「東京五輪株」がその一つではないかと考えています。
外国から入ってきたウイルスが東京五輪開催をきっかけにブレンドされて、強毒のウイルスになるというものですが、僕はそういう研究結果を聞いた事がないです。
変異するというのは知ってますが、ブレンドされたら強毒化するのでしょうか。
そもそもウイルスってブレンドするんでしょうか。
まあ、ファンタジーの世界ではありそうな設定だとは思います。
あと「検査と隔離で封じ込む」というのも、ここまでコロナウイルスが蔓延した状況では意味がないでしょう。
ロックダウンしたって、体内にウイルスが入ったままステイホームするだけですから。
緊急事態宣言の時なんか、家庭内感染が増えただけじゃないですか。
封じ込むというイメージは力ずくでカッコイイですけどね。
でもウイルスには隔離は関係ないように思います。
だって人が隔離生活してる間に体内ではコロナ君が冒険しているわけですよ。
白血球に追い回されたりしてさ。
そして腸にやってきたらたくさん仲間がいて、受容体にくっついたコロナウイルス達がみんな幸せそうな顔をしてるでしょう。
せっかく出会えたのに、さよなら~なんて体内から出ていく奴もいてね。
どうですかみなさん。
ファンタジーでしょう?