風邪はひきはじめが肝心。
風邪薬のコマーシャルですが、これは他の病気にも言える事でしょう。
うちは風邪の症状が出たら、すぐに葛根湯を飲んで暖かくして眠ります。
みんなそれぞれ対応は違うと思いますが、普通に暮らしていたらどこかで風邪をもらってくるのは仕方がないと思ってるでしょう。
うちの基礎疾患持ちの老夫婦も、病院に行っては風邪をもらってくるそうですからね。
2年間続いてるコロナ禍の対応だけが異常なだけでね。
風邪はひきはじめが肝心という事も忘れちゃったような人もいます。
児玉龍彦教授も去年はPCR検査と陽性者の隔離を言ってましたが、最近は速やかに初期治療が受けられようにした方がいいと言うようになりました。
それならば一日も指定感染症2類から5類に格下げすることを真っ先に言って欲しいのですが、それは口が裂けても言わないみたいなんですよね。
軽症か重症かなんて個人差があるのですから、とにかく「かかったかな?」と思ったら保健所に電話して重症になるまで放置するんじゃなくて、病院に行って医者に薬を出してもらったらいいと思いますよ。
多くの人が町医者の処方する薬で感染の波を乗り越えたわけですから。
そしてそこには日本人のファクターXが大きく働いたということでした。
同じコロナウイルスのSARSやMARSの時もそうでした。
そしていまだに新型コロナで亡くなった子供は0人。
もう、くどいと思うぐらい同じ事を書いてます。
今回のオミクロン株も同じコロナウイルスですから考え方は同じでしょう。
風邪はひきはじめが肝心。
間違ってコロナワクチンを接種しないようにね。
あと、PCR検査も治療じゃないから受けなくていいよ。
今度の風邪の流行期も、肝心なのは早めの治療です。