イギリスでオミクロン株による死者が出たというニュースを拾ってきては、まるで隣の家の火事のように騒いでる人がいます。
去年も「二週間後には東京がミラノやニューヨークのような感染地獄になる」と言ってる人がいました。
でも、いつまで経ってもミラノやニューヨークみたいにはならないんですよね。
今年の夏は「デルタ株だ」「東京五輪株だ」と騒がれましたが、東京五輪は大成功。
基礎疾患をお持ちの方は、感染の波がくるたびに警戒していたとおもいますが、心身共に健康な人にとっては何の脅威も感じません。
2年間、毎週カラオケにも行きますしね。
ファクターXのおかげです。
たとえ会社でオミクロン株の感染が広がっても、個人差がありますから。
すぐ治る人もいれば、後遺症を引きずる人もいるでしょう。
とにかく一日も早く現場に復帰しようとするものじゃないですか。
締め切りを延ばしてくれとお願いする事もある。
インフルエンザの流行期ってそんな感じじゃなかったですかね。
それに比べて、新型コロナの穏やかなこと。
病床不足は新型コロナが指定感染症2類のままだから、使える病床が限られて起きてたわけでしょ。
補助金だけもらって入院拒否してる病院もありましたしね。
外国の感染被害を、まるで隣の家の火事のように騒ぎ続けた人たちが、結局は多くの人の命を脅かしていただけなんですよ。
効果のないワクチンを感染予防に打たされて、若者の心筋炎も増えてるわけです。
多くの人が、テレビに騙されてるんやで。
youtubeの『一月万冊』もオミクロン株の恐怖を煽ってますが。
日本と外国では免疫が違うという大前提を、語るべき時なんじゃないですかね。
そんなわけで今年ももう少しで終わりますが。
町やうちの会社も「新型コロナって、いつ流行ったんだ?」と思うぐらい穏やかです。