北京五輪、ジャンプ団体で高梨沙羅選手が失格。
いいジャンプをして笑顔まで見せてくれたのに残念でなりません。
失格の理由をまだ把握してませんが、PCR検査で陽性になって、五輪に出場できなくなった選手と同様に気の毒です。
PCR検査に関しては邪魔でしょうがない。
風邪のウイルスが鼻の穴から5個検出されただけでアウトなんて、どうなってるのでしょう。
オミクロンは日本じゃインフルエンザ以下のウイルスですよ。
海外でも脅威は去ったと言われています。
インフルエンザぐらいの風邪という認識でしょう。
それにも関わらずに日本ではまだ、指定感染症2類のままの対応を続けている事が異常。
PCR検査を増やせと言ってる人は、コロナ風邪を未知のウイルスだと言ったり、2類が5類かの判断を先延ばしして、PCR検査キットの宣伝をしています。
ご注意を。
PCR検査やスーパーコンピューターの富岳もそうですが、安易な使い方をして世の中を混乱させてしまいました。
肉眼では見えない風邪のウイルスを視覚化した事が原因です。
要するに、どんなに高性能の道具でも、使う人の考え方次第です。
高性能と聞こえはいいですが、感度が良過ぎるのは人で言えば神経症みたいな状態ですから。
頭でっかちのコロナオタクとは相性がいい。
何度も言いますが、安易な使い方はやめましょう。
僕は行動のさまたげになるので、個人では使いません。
医者が研究や診断に必要なら使えばいい。
風邪のウイルスが鼻の穴にくっついてるかどうかなんて、気にして暮らすのが馬鹿らしい。
すでに体の中に沢山いるしね。