本日も「男女混合カラオケ自由形」に出場してきました。
競技中はマスクを外して、大声で飛沫を飛ばしまくってます。
しかし喉の調子が良くない。
歌う前から声が枯れてますしね。
オミクロンが、喉のシアル酸という受容体に沢山くっついたせいじゃないかと思うんですよ。
デルタまでは街でマスク無しで深呼吸をしても、喉に症状が出ることはなかったですからね。
デルタは腸にきましたが。
今日はそんな喉で『アルデバラン』を歌っていても、途中で声がひっくり返るしね。
オミクロンのせいで台無しですよ。
『道化師のソネット』はキーを下げ過ぎて、別の歌みたいになってしまうしね。
まあ、喉の調子のせいばかりでもないです。
『ジャスミン』はメロディが覚えやすい歌ですが、やはり僕にはちょっとキーが高い。
無理して歌ってたら、途中で家人がキーを下げてくれました。
やはり、こういうチームプレーも大事です。
男女混合カラオケ自由形ならではです。
あと、声が枯れてる時はサザンの桑田佳祐の真似で歌うとかね。
何を歌っても桑田佳祐。
桑田佳祐でごまかしてるけど、感染してるんだろう?
そういう奴がカラオケに行ってもいいのか?
そんな事を気にする神経症ぎみの方もいるかもしれません。
大丈夫です。
オミクロンは、ほんものの風邪です。
もちろんお店の検温はパスしてます。
そういうわけで、飴玉を舐めながら帰りました。